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本帖最后由 AYS900 于 2013-9-29 10:32 编辑
ライブビューイングで23話のアニの高笑いシーンを荒木監督がベストシーンに選んで
それについて諌山先生が経緯を細かく説明してくれたのは良かったです
荒木監督は原作のままの描写で良いと当初は思っていたようですが、それは諌山先生の意図を当初はちゃんと理解できていなかったからだということに後で気づいたそうです
アニは同期の仲間たちの前で笑うことさえ封印するほど自分を偽る生活を送っていたのだが、アルミンに正体を暴かれたことでもう自分を偽る必要が無くなり、皆の前で笑うことも出来るようになったのが嬉しくて思わず高笑いしてしまったんですね
それはアニにとっては歓喜の瞬間であり、仲間への本心からの友情を示す行為だったのだが、同時にそれは彼らとの友情の終焉でもあったわけで、アニのその親愛の意味を込めた高笑いはアルミンやエレン達から見れば開き直った狂った犯罪者の不敵かつ不気味な哄笑にしか見えないということはアニ自身悲しいほどに自覚していた
そういう切ないシーンなのだということを理解したことで荒木監督は感動して、諌山先生との遣り取りも含めてこのシーンが非常に思い出深いものとなったようです
諌山先生も当初からこのシーンはアニのそうした心情を盛り込んだものにしたかったようですが、原作執筆時はページ数が足りないために簡潔な描写となってしまい、ずっとこのシーンは心残りであったそうで、アニメ化の話が来た当初からこのシーンは修正したいという意向だったとのことです
私はこのシーン凄く良いと思っていましたが、ライブビューイングでの諌山先生と荒木監督の熱い遣り取りを見て、更に深くあのシーンの意味合いを知り、アニメ全編を通して屈指の名シーンだという確信を持つことになりました
ライブビューイング行って本当に良かったです
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动画的阿尼微笑的含义,在阿尼眼中是对真心相待的伙伴们第一次释放感情的真情流露也是告别的象征,可惜在阿明等人眼里却成了自暴自弃的笑,这种善恶相杀(误)的误解描写真是太棒了,可惜作者当初因为篇幅问题没能画出来,改成在动画中表现 |
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