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以下为机翻,请谨慎阅读。翻译内容仅为全文的一部分
原帖链接:https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1765333295
Ave Mujica 3rd Single 访谈:承载 “灵魂呐喊” 的全新历史,迈向 6th LIVE 的决意
—— 5th LIVE「Nova Historia」之后,开创全新历史的 Ave Mujica 2025 年下半期。以蕴含 “灵魂呐喊” 的作品为一年收尾。3rd Single「‘S/’ The Way / Sophie」—— 饰演 Dolores / 三角初华的佐佐木李子小姐、饰演 Amoris / 祐天寺若麦的米泽茜小姐访谈
「5th LIVE「Nova Historia」を経て、新たな歴史を創り上げた Ave Mujica の 2025 年下半期。」
「历经 5th LIVE「Nova Historia」后,Ave Mujica 于 2025 年下半期开创了全新历史。」
「1 年の締め括りは魅せる “魂の叫び” がこもった 1 枚で。」
「为这一年画上句点的,是一张蕴含着极具感染力的 “灵魂呐喊” 的作品。」
「3rd Single「‘S/’ The Way / Sophie」ドロリス/三角初華役の佐々木李子さん、アモーリス/祐天寺にゃむ役の米澤茜さんインタビュー」
「本次访谈邀请到 3rd Single「‘S/’ The Way / Sophie」中,饰演 Dolores / 三角初华的佐佐木李子小姐、饰演 Amoris / 祐天寺若麦的米泽茜小姐,与她们深入对话。」
—— 单曲发售与双 A 面歌曲亮点
「2025 年 12 月 10 日(水)に Ave Mujica の 3rd Single「‘S/’ The Way / Sophie」がリリースされた。」
「Ave Mujica 的 3rd Single「‘S/’ The Way / Sophie」已于 2025 年 12 月 10 日(周三)正式发售。」
「表題曲のひとつ「‘S/’ The Way」は、TV アニメ『カードファイト!!ヴァンガード Divinez デラックス決勝編』#11 の ED テーマとして書き下ろされたスピードメタルナンバー。」
「其中一首标题曲「‘S/’ The Way」,是为 TV 动画《卡片战斗!!先导者 Divinez 豪华决胜篇》第 11 话量身打造的速度金属曲目,同时担任该集片尾曲。」
「一方の「Sophie」は、本作で初公開となる完全新曲。」
「另一首「Sophie」则是本次首次公开的全新作品。」
「メンバー自身も「読み解きたくなる」と語るほどの奥行きを持ったナンバーである。」
「这首歌曲拥有足够的深度,就连成员们自身都表示 “让人忍不住想要去解读”。」
—— 展望 6th LIVE:回顾 2025 下半期,聊聊乐曲制作与舞台决意
「リリース後には 6th LIVE「Ulterius Procedere」東京公演が控える Ave Mujica。」
「单曲发售后,Ave Mujica 即将迎来 6th LIVE「Ulterius Procedere」的东京公演。」
「このステージに向け、彼女たちの意識はどこへ向かっているのだろうか。」
「面对这场舞台,她们的思绪正朝向何方?」
「ドロリス/三角初華役の佐々木李子さん、アモーリス/祐天寺にゃむ役の米澤茜さんのふたりに、2025 年の下半期を振り返ってもらいながら、」
「我们邀请到饰演 Dolores / 三角初华的佐佐木李子小姐、饰演 Amoris / 祐天寺若麦的米泽茜小姐两位,在回顾 2025 年下半期的同时,」
「楽曲制作の背景から歌詞への向き合い方、そして迫るライブへの思いまでじっくりと話を聞いた。」
「从乐曲制作的背景、对待歌词的态度,到对即将到来的演唱会的想法,进行了一次深入细致的访谈。」
奇迹的成员集结而成的乐队=Ave Mujica
──前回のインタビューでは上半期を振り返っていただきましたが、今回は下半期を振り返るところからはじめられたらと思っております。
──上次访谈中我们回顾了上半年的历程,这次想从回顾下半年开始聊起。
アモーリス/祐天寺にゃむ役・米澤茜さん(以下、米澤さん):もうそういう時期なんですね、流れが早くてびっくりします(笑)。成長を感じる期間であったと同時に、上半期以上に“勢い”があったと思っています。メンバー全員、スタッフさんも含めてものすごい熱量で動いていて、その熱量は落ちるどころか、さらに上に行っていたんじゃないかなって。
Amoris/祐天寺若麦役·米泽茜(下称米泽):已经到了这个时期了呢,时间流逝得好快,真让人吃惊(笑)。既是能感受到成长的时期,同时我也觉得比上半年更有“势头”。包括所有成员和工作人员在内,大家都以极高的热情在推进各项工作,那份热情不仅没有减退,反而愈发高涨了呢。
米澤:特に感じるのは、バンドとしてライブの瞬発力がすごく伸びたことです。「Mode : "Unmask"」がまさに象徴的なように思うのですが、“あえて決めすぎない”良さがどんどん強くなっていった実感がありますね。アドリブ感やグルーヴなどが絆が深まった分だけ良くなったんじゃないかなって。
米泽:特别能感受到的是,作为乐队,现场演出的即兴爆发力提升了很多。我觉得《Mode : "Unmask"》正是这种变化的象征,能切实感受到“刻意不做得太过火”的妙处越来越明显了。大概是因为成员间的羁绊加深了,所以即兴感和律动感也变得更好了吧。
──「JAPAN JAM 2025」で掲げられていた「Mode : "Unmask"」にはいろいろな意味が込められているんだろうなと感じていました。
──能感受到在“JAPAN JAM 2025”上推出的《Mode : "Unmask"》蕴含着多层含义呢。
米澤:“仮面を外す”というテーマもありますけど、それだけじゃなく……キャラクター性に縛られるだけではない “今、この瞬間の自分たち” を大事にするというか。感じたままに動いたり、頭を振ったり、目を合わせてみたり。そのフィーリングの良さが音楽の本質だなと思っていて、下半期はそれをより強く出せるようになってきたと思います。
米泽:虽然有“摘下面具”的主题,但不止于此……更像是珍惜“此刻当下的我们”,而不只是被角色设定所束缚。随心所欲地行动、摇头晃脑、试着与成员对视。我觉得这种舒适的感觉才是音乐的本质,而下半年我们已经能更强烈地展现出这一点了。
──佐々木さんはいかがですか?
──佐佐木小姐的感受如何?
ドロリス/三角初華役・佐々木李子さん(以下、佐々木):4月の合同ライブ(MyGO!!!!!×Ave Mujica 合同ライブ「わかれ道の、その先へ」)で、キャラクターたちの人生をライブでやり切れた感覚があって。それがあったからこそ、下半期はアニメの枠を飛び出して、新たなフィールドに戦いに行くライブが増えた印象があります。フェスや野外イベントもあり、Ave Mujicaを初めて見る方がたくさんいらっしゃる場所に行ったときは、「絶対に心をつかみたい」という気持ちで臨んでいました。
Dolores/三角初华役·佐佐木李子(下称佐佐木):在4月的联合演唱会(MyGO!!!!!×Ave Mujica 联合演唱会「分歧之路的前方」)上,我有种将角色们的人生在舞台上完整演绎完毕的感觉。正因为有了那次经历,下半年的演唱会给我的印象是,我们跳出了动画的框架,在更多全新的领域展开了战斗。也参加了音乐节和户外活动,去到很多第一次接触Ave Mujica的观众所在的场所时,我都是抱着“一定要抓住大家的心”的心情去面对的。
佐々木:かつ、本当に決めすぎないというか。その場所その場所の空気、それぞれの場所のお客さんの反応が違うことも楽しみながら、思うがままに動いて、“音楽に入り込んで楽しむ”という感覚をより大事にしていました。
佐佐木:而且,真的是不刻意做得太过火。我会享受每个场地不同的氛围、不同观众的反应,随心所欲地行动,更加重视“沉浸在音乐中享受”的感觉。
──さきほど米澤さんが「成長」という言葉を出されましたが、メンバー同士でそれを感じる瞬間はありますか?
──刚才米泽小姐提到了“成长”,成员之间有感受到彼此成长的瞬间吗?
佐々木:さらになんでも言い合えるようになりました! もともと仲は良かったんですけど、「ここはこうしたい」「これはちょっと違うと思う」とか、全員がしっかり言葉にして共有するようになりました。5th LIVE「Nova Historia」も一人ひとりにスポットライトが当たっている感覚があって。ただ声優がやっているバンドではなく、いちバンドとして成立しているという実感が、より固まってきた気がします。
佐佐木:我们变得更加无话不谈了!原本关系就很好,但现在大家会明确地说出“这里想这样做”“我觉得这个有点不对”之类的想法,然后共同分享。5th LIVE「Nova Historia」也给人一种每个成员都被聚光灯照亮的感觉。我越来越真切地感受到,我们不仅仅是声优组成的乐队,而是作为一支真正的乐队在立足。
米澤:本当にその通りだと思います。なんでも言い合えるようになったというのは、長い時間を一緒に過ごしてきたからこそで、その分、絆はもっともっと深まっている感覚があります。“なんでも言い合える”って、まさに今の状態だなって。
米泽:我完全同意。之所以能变得无话不谈,是因为我们一起度过了很长的时间,而这份羁绊也因此变得更加深厚了。“无话不谈”正是我们现在的状态。
佐々木:うんうん。プラス、言わなくてもわかるようになってきて。「あ、今はそっとしておこう」「今はすごく入り込んでるな」とか、感覚でわかりあえる感じ。
佐佐木:嗯嗯。而且,现在不用说话也能明白彼此的意思了。比如“啊,现在还是别打扰TA了”“TA现在完全沉浸其中了”之类的,能通过感觉相互理解。
米澤:信頼してるからこそ、本番中でもリハーサルでやってない動きとか、アドリブで「これしたらどんな反応するかな?」ってワクワクする(笑)。しかも、ちゃんと乗っかってくれるのがまた楽しくて。「これがライブだな」って感じます。
米泽:正因为相互信任,所以即使在正式演出中,也会即兴做出一些排练时没做过的动作,心里期待着“这样做会有什么反应呢?”(笑)。而且大家还会很好地配合我,这真的很有趣。让我感受到“这才是现场演出啊”。
佐々木:もう信頼しかない。
佐佐木:现在只剩下信任了。
米澤:うんうん。集まった人たちのバランスが良かったのかな。空気の読み方も似ているし。
米泽:嗯嗯。可能是因为聚集在一起的成员们平衡感很好吧。大家察言观色的方式也很相似。
佐々木:奇跡的なメンバーですね。この5人でひとつになっている感じがする。一人ひとりが本当にいい人なんですよね。ちゃんとお互いが相手に興味がある。尊敬しあってるから、心からお互いが好き。
佐佐木:真是奇迹般的成员组合呢。能感觉到我们这五个人融为一体了。每个人都是非常好的人,彼此都对对方抱有兴趣,相互尊敬,发自内心地喜欢着彼此。
米澤:会う頻度も多いしね。それも大きいのかな? 仲いいからこそ、会う頻度が多いのかもしれないけど。
米泽:我们见面的频率也很高呢。这或许也是一个重要的原因吧?虽然也有可能是因为关系好,所以才经常见面。
佐々木:楽しいからこそ、自然と集まっちゃうよね。仕事っていう感覚じゃなくて“楽しいこと”だから続けられるというか。もう生き甲斐みたいな感じ。ふと「これって当たり前じゃないのかもな」って思うんです。そのたびにみんなに感謝しています。このバンドでよかったって。
佐佐木:正因为开心,所以才会自然而然地聚集在一起。不是把它当作工作,而是因为“很有趣”才坚持下去的,甚至已经成了生活的意义。有时会突然觉得“这或许并不是理所当然的事情”。每次这样想的时候,都会感谢大家。能加入这个乐队真是太好了。
──今日は佐々木さんがAve Mujicaのことをたくさん書かれているノートも持っていて。
──今天佐佐木小姐还带来了一本写满了Ave Mujica相关内容的笔记本呢。
佐々木:メンバーのことや歌詞など、いろいろと書いてあります。余談なんですけど、私は最後に加入したので、事務所のスタッフさんにすごく心配されたんですよ。「李子ちゃんは顔色を窺いがちだから、いじめられたりしないかな」とか(笑)。でも全くそんなことなくて、みんなが受け止めてくれた。
佐佐木:里面写了很多关于成员和歌词的内容。顺便说一句,因为我是最后一个加入的,所以事务所的工作人员非常担心我,比如会想“李子酱总是很在意别人的脸色,会不会被欺负呢”(笑)。但完全没有那种事情,大家都很接纳我。
佐々木:私、テンション上がると変なこと言いがちなんですけど(笑)、それも笑ってくれるし、「マジで面白い」って言ってくれる。そこにいつも救われますね。
佐佐木:我呢,一兴奋就容易说些奇怪的话(笑),但大家都会笑着包容我,还会说“真的好有趣”。每次都被大家拯救了呢。
「‘S/’ The Way」は道を切り裂きながら進んでいくイメージ
──5th LIVEでもメンバー同士の信頼関係を実感した出来事や、“これぞAve Mujicaのライブだ”と思えた場面はありましたか?
──在5th LIVE上,有没有感受到成员间信任关系的事情,或者觉得“这才是Ave Mujica的演唱会”的场景?
佐々木:そう言われて思い出すのは、「DIVINE」ですね。あの日「S/’ The Way」とともに初披露だったんです。5th LIVEはノーMCで、ノンストップだったんですけど、「DIVINE」のラスサビ前、心がぐっと動いた瞬間があって。ドラムがめちゃくちゃ聴こえてきたんですよね。そのときに自然とアモーリスのほうを見ちゃったんです。
佐佐木:被这么一问,我想到的是《DIVINE》这首歌。那天它和《‘S/’ The Way》一起首次披露。5th LIVE没有MC,是不间断演出,但在《DIVINE》最后一段副歌前,有一个瞬间让我心潮澎湃。当时鼓声听得特别清楚,然后我自然而然地看向了Amoris(米泽)那边。
佐々木:目を合わせようとしたというよりは、あそこはドラムに注目が集まるシーンでもあったので、自然と見ちゃいました。「ドラムを聴け!」みたいな、そういうパワーを感じて。ライブ映像を見返しても、「ここ、魂で通じ合ってるな」と、鳥肌が立ちましたね。
佐佐木:与其说是想和她对视,不如说那个场景原本就是鼓声引人注目的部分,所以才自然地看了过去。感受到了一种“听鼓声吧!”的力量。之后回看演唱会录像时,也觉得“这里是灵魂的共鸣”,起了一身鸡皮疙瘩。
佐々木:なにより、5th LIVEのときは(高尾)奏音ちゃん(オブリビオニス/豊川祥子役)のグランドピアノが圧倒的で、本当に“神の成せるワザ”というか……奏音ちゃんのグランドピアノに導かれる形で、「Nova Historia」=新たな歴史を作ることができたんじゃないかなって。
佐佐木:最重要的是,5th LIVE上(高尾)奏音酱(Oblivionis/丰川祥子役)的三角钢琴表演太有压倒性了,真的可以说是“神来之笔”……我觉得我们是在奏音酱的三角钢琴引导下,才得以创造出“Nova Historia”=新的历史。
──さきほど米澤さんから「目を合わせてみたり」というお話もありましたが、佐々木さんも目を合わすことを意識しているのでしょうか。
──刚才米泽小姐也提到了“试着对视”,佐佐木小姐也会有意识地和成员对视吗?
佐々木:はい。そういう場面を増やしたくて。たとえば「顔」でギターを弾かず、ハンドマイクで歌ったんです。ギターを持っていると行きづらい場所にも行けるし、ドラムの近くにも寄れるなって。それで「この曲、ハンドマイクでどうですか?」と提案させてもらいました。
佐佐木:是的。我想增加这样的场景。比如在演唱《顔》的时候,我没有弹吉他,而是用手持麦克风唱歌。这样一来,即使是拿着吉他不方便去的地方也能去,还能靠近鼓组。所以我就提议“这首歌用手持麦克风怎么样?”。
佐々木:新たな歴史を刻みたいっていう気持ちがあったので、今回はとにかく自由に、全員がやりたいことをとことんやったライブだったと思います。ゆづむんのギター回しも、1日目はバッチリ決めましたが、2日目はやると見せかけてフェイクを入れ舌をべーっと出して、欺くようなパフォーマンスをして。そういうことをするって、私たちは知らなかったんですよ。カッコいい!って。
佐佐木:因为有想要铭刻新历史的心情,所以这次的演唱会可以说是非常自由,大家都尽情地做了自己想做的事情。柚子梦(ゆづむん)的吉他旋转动作,第一天完美完成了,但第二天她装作要做的样子,却突然假动作吐了吐舌头,做出了欺骗观众的表演。我们都不知道她会这么做,真的太帅了!
米澤:きっとその場で考えたんじゃないかなって。そういうの、誇らしいですよね。
米泽:她肯定是当场想到的吧。这样的事情真的很让人自豪呢。
佐々木:うんうん。「みんな今日はどんなことするんだろう?」って楽しみがライブのたびにあって。だからついつい、歌いながらメンバーを見てしまうんですよね。
佐佐木:嗯嗯。每次演唱会都会期待“大家今天会做些什么呢?”。所以总是会在唱歌的时候忍不住看向成员们。
──「‘S/’ The Way」を初披露したときは、どのような感覚でしたか?
──首次披露《‘S/’ The Way》时是什么感觉?
米澤:「‘S/’ The Way」は、ドラムでいうと、今のところ一番ずーっと叩いている曲なんですよね。良い意味でパフォーマンスより演奏に集中した曲でした。本当にパフォーマンスする余裕がないくらい忙しくて(笑)。それくらい隙間のない曲なので、披露するときはかなり緊張しました。上手に叩かないと体力が持っていかれる曲ですね。
米泽:就鼓的部分而言,《‘S/’ The Way》是目前为止演奏时间最长的一首歌。从好的方面来说,这是一首比起表演更需要专注于演奏的曲子。忙到完全没有多余的精力去做表演(笑)。因为曲子节奏紧凑到没有间隙,所以披露的时候非常紧张。如果不能好好演奏的话,体力会撑不住的。
米澤:しっかりしたフォームで叩くことが本当に重要で。そういう意味では、ちょっとマラソンにも近いかも(笑)。それができたので、成長できた感覚があります。
米泽:用标准的姿势演奏真的很重要。从这个意义上来说,有点接近马拉松呢(笑)。能够完成这首曲子,让我感觉到了自己的成长。
佐々木:私はもう“早く聴いてほしい!”と思っていたので、ワンマンで届けられる喜びもありました。歌っていても弾いていてもテンションが上がる曲なので、思わずBメロでも髪を振り乱しながら歌っていて。なんというか……切り開いていくような感覚というか……本当、スラッシュじゃないですけど、道を切り裂きながら進んでいくようなイメージで歌ってましたね。
佐佐木:我一直很想让大家早点听到这首歌,所以能在单独演唱会上呈现给大家,我感到非常开心。这首歌不管是唱还是弹,都能让人情绪高涨,所以我在B段的时候也忍不住一边甩着头发一边唱。该怎么说呢……有种开拓前进的感觉……虽然不是真正的“slash”(劈砍),但我是带着劈开道路奋勇前进的意象来演唱的。
──少し話が戻りますが「‘S/’ The Way」を初めて届いた時、おふたりはどんな印象でしたか?
──稍微回到之前的话题,当第一次收到《‘S/’ The Way》这首歌时,两位是什么印象?
佐々木:最初に聴いたとき、まず びっくりしました。〈Yes, S-L-A-S-H, ‘S/’ The Way〉っていう。フレーズの勢いがすごくて、鋭さもあるし、歌いながらもそのカッコよさをしっかり出したいと思いました。とにかく「早く歌いたい!」って気持ちになった曲です。
佐佐木:第一次听的时候,首先就被惊艳到了。“Yes, S-L-A-S-H, ‘S/’ The Way”这句歌词,旋律的气势非常强劲,还带着锐利感,我想着唱歌的时候一定要把这份帅气充分展现出来。总之是一首让我迫不及待想要演唱的曲子。
米澤:私はまず“ずっとバスドラ鳴ってる!”って思ったのと、Ave Mujicaとして初めてのタイプの曲調だったので、その新鮮さが印象的でした。
米泽:我首先想到的是“贝斯鼓一直都在演奏!”,而且这是Ave Mujica第一次尝试的曲风类型,所以它的新鲜感给我留下了深刻的印象。
佐々木:ああ、そうかも。音程がない部分があったりね。歌うというよりかは、魂を削って刻むように届けたいと思いましたね。
佐佐木:啊,说得对。这首歌还有一些没有固定音高的部分。与其说是演唱,不如说我想把它当作是削刻灵魂般传递给大家。
──〈心を乱さないで ねぇ ロゼ〉という冒頭も印象的です。
──开头的“心を乱さないで ねぇ ロゼ”(不要扰乱我的心啊 罗泽)也很有冲击力。
佐々木:あの導入、大好きなんです。語りかけつつも導くような存在の歌で。“一緒についてこい!”という気持ちでいつも歌っています。
佐佐木:我特别喜欢那个前奏。这首歌给人的感觉是一边诉说一边引导对方,我总是带着“跟我一起来吧!”的心情去演唱。
──レコーディングはいかがでしたか。
──录音过程怎么样?
佐々木:長時間、みっちりと細かいところまでこだわりました。どの曲もそうですが、この曲は特に“妥協しない”というか、こだわり抜いて録っていった印象があります。聴き手の心地よさというか……。サビの部分や掛け合いも、どう歌えばより巻き込めるか、子音をどこで強めるかなど、丁寧に作り上げていきました。
佐佐木:我们花了很长时间,仔细地打磨了每一个细节。虽然每首歌都是这样,但这首歌给我的印象是特别“不妥协”,是带着极致的执着去录制的。考虑到听众的听觉体验……副歌部分和合唱部分,我们也精心设计了如何演唱才能更有感染力、在哪里强调辅音等细节。
──どういった形で進めていくのでしょうか。
──是按照怎样的方式推进录音的呢?
佐々木:最初は自由に歌わせてもらうんですよね。で、最初のテイクの良さも残してもらいつつ、さらに良くするために話し合いをしたり。「ドロリスっぽさをもっと出していい」「強く歌うだけじゃなくて、耽美に歌ったほうが引き立つかも」とか、そういったエッセンスを追加していく感じで録っていきましたね。
佐佐木:一开始会让我自由发挥演唱。然后在保留第一次录制的优点的基础上,大家一起讨论如何让它变得更好。比如“可以再多展现一点Dolores的特质”“不仅仅是用力唱,用更唯美的方式演唱或许更能凸显效果”之类的,我们就是这样一边添加这些元素一边进行录制的。
──〈世界がすこしだけ 静かになる〉のあたりで、世界が一段階歌変わる感じがして。
──在“世界がすこしだけ 静かになる”(世界稍微变得安静了一些)这部分,感觉歌曲的氛围有了一个阶段性的转变。
佐々木:あそこは完全に“入り込む”瞬間でしたね。世界に入り込んで、憑依させて、〈静かになる〉からのギターソロが刻まれる。ライブを想像しながら歌いましたね。
佐佐木:那部分完全是“沉浸其中”的瞬间。仿佛进入了另一个世界,被歌曲附身,从“静かになる”开始的吉他独奏被深深铭刻下来。我是一边想象着现场演出的场景一边演唱的。
──まさに〈mas?uerade〉という言葉もありますね。
──歌词中还有“mas?uerade”(假面舞会)这个词呢。
佐々木:そうですね。私は歌詞をもらった時には、あえて意味を聞きすぎず、自分で想像する時間を作るようにしているんです。解釈を楽しめるのもAve Mujicaの面白さでもあるので、リスナーさんが「mas?uerade=ライブなのかな?」などと、自由に想像してくれるのはすごく嬉しいです。しかも今回はTVアニメ『カードファイト!! ヴァンガード Divinez デラックス決勝編』#11のEDテーマでもあるので、エンディング映像に寄せられたコメントもすごく盛り上がっていて、見ていて嬉しかったです。
佐佐木:是的。我拿到歌词的时候,不会特意去深究每个词的意思,而是会给自己留出想象的空间。能够享受解读的乐趣也是Ave Mujica的魅力所在,所以听众们如果能自由想象“mas?uerade是不是指演唱会呢?”之类的,我会非常开心。而且这次这首歌还是TV动画《卡片战斗!!先锋 Divinez 豪华决胜篇》第11集的ED主题曲,看到片尾曲画面下的观众评论非常热烈,我也感到很开心。
──『ヴァンガード』の主題歌という面から意識されたことはありますか?
──作为《先锋》的主题曲,有没有什么特别意识到的地方?
佐々木:やっぱり“勝ちにいく強さ”ですね。自分で道を切り開いていく、力強い姿。本当の自分を見せつけるというか……“自分たちの世界を見てほしい”という気持ちを大事にして、自信たっぷりに歌いましたね。
佐佐木:果然还是“追求胜利的力量”吧。那种自己开拓道路的强大姿态,想要展现真实的自我……我珍惜着“想让大家看到我们的世界”的心情,充满自信地演唱了这首歌。
──米澤さんは、佐々木さんの歌声を聞いてどんな印象を持ちました?
──米泽小姐听了佐佐木小姐的歌声,有什么印象?
米澤:この曲に限らずではあるのですが、AI音声のデモを最初にもらったとき、やっぱり「早く李子の声で聴きたい!」ってなるんです。李子の声のほうがドラムがスッと入ってくるというか……“どう叩くか”イメージが一気に湧いてくるんです。理由はうまく説明できないんですけど(笑)、毎回楽しみです。
米泽:不仅仅是这首歌,每次拿到AI语音的demo时,我都会想“好想早点听到李子的声音!”。李子的声音能让鼓声更顺畅地融入……“该如何演奏鼓点”的想象会一下子涌现出来。虽然我无法很好地解释原因(笑),但每次都很期待。
佐々木:えー! 嬉しい! こまめにそういった連絡をくれるんですよ。「今日コーラス録ったんだけど、李子の声聴いて電車で泣いた」とか。
佐佐木:诶!好开心!她会经常给我发这样的消息,比如“今天录了合唱,听了李子的声音,在电车上哭了”之类的。
米澤:ちょうど数日前に送りましたね(笑)。「Sophie」なんですけども。溢れてきた想いをそのまま伝えてしまいました。
米泽:就在几天前刚发过呢(笑)。是关于《Sophie》这首歌的。当时把涌上心头的情感直接传达给她了。
佐々木:「電車で泣いてる。もう1回聴く」って(笑)。すっごく嬉しくて。メンバー全員そうなんですよ。「Sophie」は、めいしゃん(岡田夢以さん、ティモリス/八幡海鈴役)が珍しく、長文で私宛に感想を送ってくれて。いつもは直接言ってくれることが多いんです。「こんな曲を歌えるのはりこちだけだよ」って言ってくれて、私がそのメッセージ見て泣くという(笑)。
佐佐木:她还说“在电车上哭了,想再听一遍”(笑)。真的特别开心。成员们都是这样的。关于《Sophie》,芽衣酱(冈田梦以小姐,Timoris/八幡海铃役)难得地给我发了很长一段感想。她平时大多是直接跟我说的,这次写了“能唱出这样的歌的只有梨子哦”,我看了那条消息也哭了(笑)。
「歌じゃない。魂の叫び」――Ave Mujicaの新境地「Sophie」
──「Sophie」は本当に佐々木さんだからこそ歌える曲というか……一言で、驚きました。すごい曲です。
──《Sophie》真的是只有佐佐木小姐才能演唱的歌曲呢……一句话来说,太令人惊艳了。非常棒的一首歌。
米澤:本当に。
米泽:真的非常棒。
佐々木:私もこういう曲は歌ったことがなくて。歌っている最中の記憶がないくらい、入り込まないと歌えなくて。もう完全にゾーンに入っていて……なんていうんですかね。脳細胞が破壊されていくような、血管がブチ切れそうになるような。普通に歌うことができなかったです。
佐佐木:我也从来没有唱过这样的歌。如果不全身心沉浸其中,根本唱不出来,甚至会忘记自己演唱时的状态。完全进入了一种忘我的境界……该怎么说呢,就像是脑细胞在被破坏,血管快要爆裂一样。无法用普通的方式去演唱这首歌。
──「Sophie」は最初に歌詞を拝見させていただいたのですが、それも衝撃的で、ちょっとなんて表現していいのか。
──我第一次看到《Sophie》的歌词时,也受到了很大的冲击,有点不知道该如何形容。
佐々木:ホントに。Ave Mujicaじゃないとできない曲ですよね。でもこういう曲を任せてもらえたのも光栄だし、楽器もすごいことになっているので。普通、こういう曲をいきなり渡されないと思うんですよ。だから、私たちも「やってやろう!」って気持ちになります。すごく嬉しいです。
佐佐木:真的是这样。这是一首只有Ave Mujica才能完成的歌曲。但能被托付演唱这样的歌曲,我感到很光荣,而且乐器部分也做得非常出色。通常来说,不会有人突然拿出这样一首歌让你唱。所以我们也会燃起“一定要做好它!”的斗志,真的非常开心。
──この曲を受け取ったとき、率直にどう思ったんですか?
──收到这首歌时,坦率地说是什么感受?
佐々木:まず「歌じゃない」と思いました。叫び……魂の叫び。でも、その叫びを最後までやり切りたいと思いました。そういうことを歌っている曲ですし。
佐佐木:首先想到的是“这不是一首歌”。而是呐喊……灵魂的呐喊。但我想把这份呐喊坚持到最后,因为这首歌就是在唱这样的情感。
佐々木:仮歌を参考にしつつ、自分の描く「Sophie」を歌いたいと思って、そこからまったく変えちゃった部分もあります。例えば2番のAメロ後の叫び。ここは自由にやっていいんだろうなと思っていたので、相談せずに1回やってみたら、それが採用されました。
佐佐木:在参考了 demo vocals 的基础上,我想唱出自己所描绘的《Sophie》,所以有些部分做了完全不同的处理。比如第二段A段旋律后的呐喊。我觉得这里可以自由发挥,所以没有事先商量就尝试了一次,结果被采用了。
──〈material, material,〉のあたりですよね。すっごく印象的でした。
──是“material, material,”(物质,物质,)那部分吧。非常有冲击力。
佐々木:あれ、ほんと誰が歌ったんだろうってくらい……それくらい記憶が飛んでいます。歌っているとき、身体をガリガリしてたみたいで、帰り道に体が痛いなと思ったら傷だらけで驚きました。「曲に取り憑かれて歌うってこういうことか」と(苦笑)。
佐佐木:那个部分,我都差点忘了是谁唱的了……记忆完全断片化了。演唱的时候,身体好像一直在紧绷着,回家的路上觉得身体很痛,一看才发现满身都是伤痕,吓了一跳。心想“原来被歌曲附身演唱是这种感觉啊”(苦笑)。
──そのエピソードすらこの曲にピッタリといいますか。どんな表現が正解なのか迷うというか、襲われているような、誘われているような……。
──就连这个小插曲都和这首歌非常契合呢。让人不知道哪种表达才是正确的,既像是被某种力量侵袭,又像是被诱惑……
佐々木:そうですね。理不尽を歌っている感じもするし、その“理不尽を楽しんでいる”ようにも取れるし。〈ほんとヤダ〉は、本当に嫌がっているのかなとか。
佐佐木:是的。既像是在唱一种蛮不讲理的情绪,又能让人感觉到“享受这种蛮不讲理”的意味。“ほんとヤダ”(真的不要)这句歌词,也让人猜不透是不是真的在抗拒。
──そうなんですよね。〈ほんとヤダ〉が繰り返されていく中でニュアンスも変化してて、そこもいろいろと考えさせられました。
──没错。“ほんとヤダ”在反复吟唱中,语气也在发生变化,让人产生很多思考。
佐々木:リアルな“揺れ”をそのまま詰め込んだ感じでした。テイクも、あえて荒い部分を使ってくれたところがあるんじゃないかなと思います。ラスサビのところの高音がすごく好きなんですけど、あそこも荒々しいところが良いし、〈誘って〉のブレスが少し残っているところとかも、あえてそのまま使ってくれていて。吐息、嗚咽も、そのまま残してくれているので、そこも楽しんでほしいです。
佐佐木:这首歌里塞满了真实的“情感波动”。我觉得录音时也特意保留了一些略显粗糙的部分。我特别喜欢最后一段副歌的高音,那里的粗犷感很好,而且“誘って”(引诱我)那句后面残留的气息,也被特意保留了下来。呼吸声、呜咽声都原样保留着,希望大家也能欣赏这些细节。
──米澤さんは、この曲を初めて聞いたときどんな印象でした? さきほど電車でのエピソードもありましたが。
──米泽小姐第一次听到这首歌时是什么印象?刚才也提到了在电车上的小插曲。
米澤:いや……歌がすごいなって。歌詞もこういうテイストは初めてだし、「この先どうなるんだろう」ってワクワクしました。こういう曲が増えていくと思うと、すごく楽しみです。
米泽:嗯……歌声太厉害了。歌词也是我第一次接触的风格,让我期待“接下来会怎样发展”。一想到这样的歌曲会越来越多,我就感到非常开心。
──本当に今のAve Mujicaだからこそできる曲なのかなと。
──真的觉得这是只有现在的Ave Mujica才能完成的歌曲呢。
米澤:そうですね。私も、今の方がこういう曲に挑めると感じます。
米泽:是的。我也觉得现在的我们才能挑战这样的歌曲。
佐々木:挑戦的な楽曲が増えてきて、すごく嬉しいです。
佐佐木:具有挑战性的歌曲越来越多,我感到非常开心。
──「Sophie」は3rd Singleで初公開になります。皆さんの反応というのも楽しみなところなのですが。
──《Sophie》是在3rd Single中首次公开。大家也很期待听众们的反应吧?
佐々木:本当に楽しみ!
佐佐木:真的非常期待!
米澤:楽しみですし、この素晴らしい曲を、本当にたくさんの人に聴いてもらいたくて。『バンドリ!』を知らない人にも、アニメを知らない人にも、もちろんAve Mujicaのことを好きな人たちにも届いて欲しいですね。
米泽:既期待又希望这首优秀的歌曲能被更多人听到。无论是不知道《BanG Dream!》的人,还是没看过动画的人,当然还有喜欢Ave Mujica的粉丝们,都希望能听到这首歌。
──ところで先ほど「ゾーンに入る」というお話がありましたが、佐々木さんにとって“ゾーンに入る瞬間”って、具体的にどんな感覚なんですか?
──对了,刚才提到了“进入忘我的境界”,佐佐木小姐所说的“进入境界的瞬间”,具体是什么感觉呢?
佐々木:えー……! なんだろう……脳みそが丸出しになってる感じというか(笑)。
佐佐木:诶——……!该怎么说呢……就像是脑子完全暴露在外的感觉(笑)。
佐々木:すべての感覚が研ぎ澄まされて、生きてるって実感するんです。
佐佐木:所有的感官都变得无比敏锐,能真切感受到自己“活着”。
佐々木:「私はこのために生まれてきたんだ」って思うくらい。
佐佐木:甚至会觉得“我就是为了这一刻而生的”。
佐々木:それほど入り込めるというのは、それだけ歌や表現に魂を込めることが好きなんだろうなって。
佐佐木:能如此沉浸其中,大概是因为我发自内心地热爱在歌声和表演中倾注灵魂吧。
佐々木:“入ろう”と思って入るわけじゃなくて、いつの間にかその状態になっているんですよね。
佐佐木:并不是刻意想要“进入状态”,而是不知不觉就变成那样了。
佐々木:だからリアルタイムでは自覚は薄いんですけど……終わってから「記憶が飛び飛びだな」って感じることはあります。
佐佐木:所以在当下并没有强烈的自觉……但结束后会有种“记忆断断续续的”感觉。
──米澤さんもライブ中にゾーンに入る瞬間はありますか?
──米泽小姐在演唱会中也有进入这种忘我境界的瞬间吗?
米澤:ゾーンとはまた違う感覚なのかもしれませんが、ライブじゃないと入れないモードがありますね。
米泽:可能和“境界”还有点不一样,但确实存在只有在演唱会中才能进入的模式。
米澤:ライブが終わったあと虚しくなるくらい、自分の全てを置いてきてる感覚というか。
米泽:那种感觉就像是,把自己的一切都留在了舞台上,演唱会结束后会感到一阵空虚。
米澤:なんて言うんですかね……うまく言葉にならないんですけど。
米泽:该怎么形容呢……很难用语言表达清楚。
佐々木:見ててもそう思います。ドラム壊れるんじゃないかってぐらい激しく叩いていて。
佐佐木:我看着也这么觉得。她打鼓的时候用力到让人担心鼓会不会坏掉。
佐々木:同じステージ上に立っていると「今、地震がきてる!?」って思うくらい、リハのときからすごいんです。本番はもっとすごい。
佐佐木:和她站在同一个舞台上,甚至会想“现在是不是地震了!?”,彩排的时候就已经很厉害了,正式演出时更是超乎想象。
米澤:日常の感情を全部掘り起こして、怒り、悲しみ、必要なものを、その曲に必要な場面で全部使うようにしているんです。
米泽:我会把日常积累的所有情感都挖掘出来,愤怒、悲伤,把需要的情绪在歌曲对应的场景中全部释放出来。
佐々木:ああ、だからこそ、音に説得力が出るんですよね。
佐佐木:啊,原来是这样,所以鼓声才会那么有说服力。
佐々木:私も人生経験を歌詞に乗せたりすることがあるんですけど、今のお話を聞いて「確かに!」と実感しました。
佐佐木:我也会把自己的人生经历融入歌词中,听了她的话后,我真切地感受到“确实是这样!”。
6th LIVEは“覚悟しないと観られない・聴けない”ライブ
──数量限定生産特装盤、Blu-ray付生産限定盤には前回の 5th LIVE「Nova Historia」の映像が同封されます。
──限量生产特别装版、附带Blu-ray的生产限定版中,将同捆收录前一次5th LIVE「Nova Historia」的影像。
──映像で見てもらいたいところはありますか?
──有没有希望大家通过影像关注的地方?
米澤:のんたん(高尾奏音さん)の可愛いカットがめちゃくちゃありました(笑)。
米泽:のんたん(高尾奏音小姐)的可爱镜头超级多(笑)。
米澤:「八芒星ダンス」のときにのんたんのお顔アップが突然入ってきたり、ほかにも鍵盤に寄り添ったり。
米泽:比如“八芒星舞蹈”的时候,突然切入のんたん的脸部特写,还有她依偎在琴键旁的样子等等。
米澤:グランドピアノを使ったライブならではの映像がたくさんあります。
米泽:有很多只有使用三角钢琴的演唱会才有的独家影像。
佐々木:1人1人の“良いところ”をちゃんと抜いてくれている感じがありました。
佐佐木:能感觉到影像很好地捕捉到了每个人的“闪光点”。
佐々木:ティモリスも弾きながら歩いている場面があって、そこがカッコいいなって。
佐佐木:Timoris(八幡海铃役)还有一边弹奏一边走动的场景,那个画面超帅的。
佐々木:特別なカットが多かった気がします。
佐佐木:感觉有很多特别的镜头。
──ではまもなく迎える6th LIVE「Ulterius Procedere」が控えています。
──那么,即将到来的6th LIVE「Ulterius Procedere」也越来越近了。
──そこに向けてのお話もうかがえたらと思うのですがいかがでしょうか。
──想听听两位对于这次演唱会的想法,可以和我们分享一下吗?
米澤:多分、私はこれまでのAve Mujicaの中で一番……全部を削って挑むと思います。
米泽:大概,这会是我在Ave Mujica至今为止的活动中,最……拼尽全力去挑战的一次。
米澤:このタイミングなので言えないことも多いのですが、本当に身を削らないと……自分にできること全部をやらないとできないライブなので。
米泽:因为现在这个阶段还有很多不能说的内容,但这次演唱会真的需要拼上全部……必须做到自己能做的一切才能完成。
米澤:だから、それをします。いま言えるのはそれだけですね。
米泽:所以,我会全力以赴。现在能说的就只有这些了。
佐々木:カッコいい。
佐佐木:好帅。
──いまそれに向けて準備をしているところでしょうか。
──现在已经在为演唱会做准备了吗?
米澤:準備……してると言えるのかな。もうちょっと頑張りたいところですけど(笑)。
米泽:准备……算不算在准备呢。虽然还有很多需要加油的地方(笑)。
佐々木:してるしてる! グループチャットで宣言してたよね。「絶対やる」って。
佐佐木:在准备在准备!你不是在群聊里宣言过吗?“绝对会做到”。
佐々木:あれを見て私もスイッチが入りましたし、メンバー1人1人から本当に刺激をもらってるので、本当に切磋琢磨してるなって感じます。
佐佐木:看到你那句话我也瞬间切换到战斗模式了,而且从每个成员身上都能得到很大的激励,真的有种大家在互相切磋琢磨、共同进步的感觉。
佐々木:私も、このタイトル通り“さらに前に進めるライブ”にしたいんです。
佐佐木:我也想按照演唱会标题的寓意,把它打造成一场“更进一步、持续前行”的演唱会。
佐々木:もっともっと見たことのない景色や感情を届けたいし、Ave Mujicaらしさと、Ave Mujicaにしかできないものをどんどん作りたい。
佐佐木:想给大家带来更多前所未见的场景和情感,不断打造出具有Ave Mujica风格、只有Ave Mujica才能完成的作品。
佐々木:壊して、作り直して、さらに強靭なものにしていきたい。
佐佐木:打破既有框架,重新构建,让我们变得更加强韧。
──新しい歴史を作ったにも関わらず、それを破壊して、さらに新しいものになっていってという。
──也就是说,即使已经创造了新的历史,也要打破它,进而创造出更全新的事物吗?
佐々木:そうですね。5th LIVEも衝撃的なライブだったとは思うんですけど、実は今回の6th LIVEには、個人的にめちゃくちゃ楽しみなことあるんです。
佐佐木:没错。我觉得5th LIVE已经是一场极具冲击力的演唱会了,但其实对于这次的6th LIVE,我个人有超级期待的内容。
──それは……言えないことですか。
──那是……不能说的秘密吗?
佐々木:まだ言えないです(笑)。でも“初の試み”があります。
佐佐木:现在还不能说(笑)。但会有“首次尝试”的内容。
佐々木:私もいちファンとして「このパートどうなるんだろう」ってワクワクしてるところがあるので、覚悟してほしいですね。
佐佐木:作为粉丝的我,也会好奇“这个部分会怎么呈现”而感到兴奋不已,所以请大家做好觉悟哦。
佐々木:なんというか……“覚悟しないと観られない・聴けない”ライブになると思います。心臓を強くしてお越しください。
佐佐木:该怎么说呢……这会是一场“不做好觉悟就无法观看·聆听”的演唱会。请大家做好心理准备,带着强大的心脏前来赴约。
──そして、来年3月1日(日)には、MyGO!!!!!×Ave Mujica ツーマンライブ「“moment / memory”」が開催されます。
──另外,明年3月1日(周日)将举办MyGO!!!!!×Ave Mujica 双人演唱会「“moment / memory”」。
佐々木:楽しみですね! 対バンライブなので、今年4月の合同ライブとはまた違うものになるだろうなって。
佐佐木:超级期待!因为是双人对盘演唱会,所以应该会和今年4月的联合演唱会呈现出完全不同的感觉。
佐々木:それぞれ違う思いや痛み、孤独を抱える2つのバンドが、わかれ道の、その先へ進んで、どう共鳴をするのか、もしくは対立するのか……私も楽しみです。
佐佐木:两个各自怀揣着不同想法、伤痛与孤独的乐队,在分歧之路的前方,会产生怎样的共鸣,还是会形成对立……我对此也充满了期待。
佐々木:道は違っても、この10人は同じ“痛み”を持った子たちだから。
佐佐木:虽然道路不同,但这10个人都是有着相同“伤痛”的孩子。
佐々木:そして、MyGO!!!!!ちゃんがどんなライブを見せてくれるのかもすごく楽しみです。ライブでの化学反応が楽しみですね。
佐佐木:而且,也超级期待MyGO!!!!!会给我们带来怎样的演唱会。很期待现场产生的化学反应。
米澤:全然違うジャンルのバンドだからこそ、ぶつかり合いたいです。
米泽:正因为是完全不同风格的乐队,才更想和她们碰撞出不一样的火花。
【取材・文/逆井マリ 撮影/小川遼 編集/鳥谷部宏平】 |
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