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楼主: 黄前久美子

[新番] 『響け!ユーフォニアム/吹响吧!上低音号』4月

 火.. [复制链接]
     
发表于 2015-5-20 21:13 | 显示全部楼层
杰克史密斯 发表于 2015-5-20 01:32
一般自己这么说自己的都是爱的深沉的吧

你这么一说倒是让我想起雪菜也说过这样的的话,果然这部也是药吗..............
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发表于 2015-5-20 21:23 | 显示全部楼层
提示: 作者被禁止或删除 内容自动屏蔽
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发表于 2015-5-20 21:23 | 显示全部楼层
肮脏的哈里 发表于 2015-5-20 20:38
这片要不要这么吊,是要把我逼成京蜜的节奏啊,本来看这片是想整点花田大先生的黑材料的

去年的事情是指三 ...

觉得就是明日香脑瓜子清晰气场强,但性格特立独行,不想被团队束缚住自己的生活节奏。想必大家现实中也有相似的经历。她很多时候未必是能力不足而是怕麻烦,在社团里有点享乐主义的味道,有热情参与没心思管控大局

早见这种就适合女生较多的团队领导,让圈子变得温馨,但心软容易变得逆来顺受。明日香就是摊牌了你不想做就别做,潜台词有正是因为你这种性格才会这样受挫,既然当年怕做不到就要有胆子拒绝而不是现在甩锅发泄。作为熟人口气不算太重,如果只是普通同学的话明日香这个举动就是KY了
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发表于 2015-5-20 21:23 | 显示全部楼层
肮脏的哈里 发表于 2015-5-20 20:44
最后那个画面不是势头减弱,加上加强语气的反问,我认为反而是更加尖锐了,最后部长直接整个头低下来

这 ...

说得对,我都忘了构图和镜头的前后衔接了
从部长的反应来看前后两个节拍就是重复递进的,第二拍意思也应该是上一回合的强调
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发表于 2015-5-20 21:28 | 显示全部楼层
青梅竹马下车的地方就是我学校的站。。。
那附近有个很有名的面包店(曾经成为过日本第一())
估计是去买了面包吧,定期的话哪里下车都无所谓
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发表于 2015-5-20 21:30 | 显示全部楼层
久美子偶尔会出现的那种特别压抑的声线好棒啊
比如这次aoi前辈退部后和部长说话那里
反复听了好多遍了
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发表于 2015-5-20 21:35 | 显示全部楼层
wyhman 发表于 2015-5-20 21:01
女主很在意自己的身高和胸部,个人举得她还是对秀一有着喜欢的情感的

但是她并不这么“想”——在加藤本集结尾提问之前她都处于完全没考虑过的状态。
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发表于 2015-5-20 21:43 | 显示全部楼层
霧島海人 发表于 2015-5-8 12:33
チェンジングポスター预览图


“ムラムラします”
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发表于 2015-5-20 21:54 | 显示全部楼层
本帖最后由 cyclotron 于 2015-5-20 21:59 编辑
downnote 发表于 2015-5-20 21:13
@肮脏的哈里 @cyclotron

唔,这个画面理解为继续加强审视也有道理。我是从画面上第一感觉像是在低头。如 ...

我觉得这里的问题在于,“点明晴香自己的想法”,让她对自己当部长这件事做确认,同时也就表露了明日香的拒绝
部长正是被后者的意味伤害,而前者在后面由香织帮忙达成了
明日香对自己不做辩解道理上是没有问题的

我现在想明白了,这是有问题的
这个问题不是现在的问题而是之前的问题,在之前明日香如果对集体真的上心,就会是她当部长。而她没当,当时的几个人不可能一点想法都没有
所以这里是把现在的问题回推到之前的矛盾,把以前打发过去不会说出来的话挑明了
然后明日香的这个回应才伤害了部长

拿部长与明日香和香织的前后两次对话对比一下,香织是尝试为明日香不当部长这件事开脱的,明日香自己却不这么做,反而说“你也拒绝不就好了”
她不给自己开脱却说出这种回答,就把她和团体的界限划清了


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发表于 2015-5-20 22:03 | 显示全部楼层
本帖最后由 dawning 于 2015-5-20 22:08 编辑

这个一季真的够吗
现在除了四个一年级,二三年纪的也是各种乱,
对于全国大赛这个目标,反而一点都不在意
虽然知道是个奢望,希望多点夏纪的剧情呀,
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发表于 2015-5-20 22:04 | 显示全部楼层
虽说原作和改编是两回事,不过还是可以借鉴的

关于葵,部长和明日香
官网有个葵退部以后,明日香去找她聊天的番外可以提供一些信息

关于明日香
1.成绩很好,选择北宇治只是因为离家近,家里没有钱给她上补习学校
2.不当部长是因为觉得麻烦,适合和喜欢是两回事
3.对晴香郁闷稍微有些在意
4.葵对明日香有仰望情绪

自分は天才なのだと思っていた。小学校でも中学校でも、通知表はいつだって5ばかりだった。府内屈指の進学校を受験したのも、自分の中では当然の選択だった。だって、他の子と違って自分には才能がある。部活をしていても成績優秀だし、学校の先生だってみんな受かると言ってくれていた。大丈夫。自分は絶対合格する。そう、根拠もなく思い込んでいた。だから、本命の高校に落ちた時にはひどく落ち込んだ。滑り止めの高校には合格したけど、それでもかなりショックだった。普通の子でも受かるような、大して賢くもない北宇治高校に行かなければならないだなんて。でも、それでも現実を受け入れるために、無理やり理屈をこねて自分を納得させた。この高校でトップになれば、そこそこ優秀な大学に行ける。ライバルもいないし、進学校に無理して通って落ちこぼれになるよりは良かった。そう、これは正しい選択だったのだ。悔し紛れに近い台詞を、何度も口の中で反芻した。

 そして高校に進学し、斎藤葵は本物の天才に出会ってしまった。

 ピロティーからは今日も疎らなサックスの音が聞こえてくる。正直うるさい。葵は開いていた参考書から一度視線を離し、それから窓の外へと視線を落とした。コンクリート製の水飲み場の近くでサックスパートの数人が練習をしている。紺色のセーラー服が風を受けてひらりと翻る。太陽の光を浴びて、楽器の表面がキラリと瞬いた。
「……あの子達、練習なんてしいひんタイプやったのに」
 無意識の内に独り言ちた言葉を、聞いている者はいなかった。放課後の教室に人影はなく、静寂を孕んだ空気はしっとりと重い。指先でページの端を弄りながら、葵は再び自身の参考書へと目を向ける。
 葵が入学した当初、北宇治高校吹奏楽部はあまり熱心な部活ではなかった。休みも多かったし、練習も本気でしている部員は少なかった。そんな部の空気を一変させたのが、あの滝という教師だった。今年からこの学校にやって来た彼は、みるみるうちに部活の空気を変えてしまった。
 コンクール曲の練習だろう、外から流れてくる音楽は葵でも耳にしたことがあるものだった。イーストコーストの風景。サックスパートはどんな演奏をしているんだろう。誰がAのメンバーに出るのだろうか。そんな事を考えて、しかし葵はそこでハッと我に返った。自然と口元に苦々しい笑みが浮かぶ。部活を辞めてしまった自分には、なんの関係もない話じゃないか。なんで今更気にしているのだろう。肺に沈む重苦しい感情を吐き出そうと、葵は一度溜息を吐き出した。
 部活を熱心にやるということは素晴らしいことだと思う。全国大会出場が目標、それだって大いに結構だ。だけど、今年やらなくてもいいじゃないか。そうついつい思ってしまうのは、自分勝手すぎるだろうか。
 ただでさえ吹奏楽部は引退が遅い。府大会でも八月の前半、関西大会だと八月の後半。まして全国大会出場となると、引退時期は十月後半になってしまう。他の受験生たちが勉強している間に、部員たちはどんどんと差がつけられてしまう。
 みんな、なんにも分かってない。吹奏楽で大学には行けないのに。
 参考書を捲る。何度も解いた問題が、葵を待ち構えている。微分、積分、二次関数。チェックをつけて、自分なりに解説を書き込んで。馬鹿正直な自分は、こうしてコツコツと努力することしか出来ない。こんなに頑張っているのに。それでも、自分はあの子には勝てない。
「あれ、葵まだ残ってたんや」
 脳裏に思い描いた人物の声が、教室にやけに大きく響いた。驚いて、葵は咄嗟に顔を上げる。見ると、楽譜ファイルを抱えたあすかがこちらにひらりと手を振っていた。彼女と葵は同じクラスなのだ。
「どうしたん? 忘れ物?」
 平常心を装い、葵は小さく首を傾げてみせた。視線はあすかに固定したまま、素早く参考書を閉じる。あすかはその動作に一瞬だけ目を細め、それからその口端を釣り上げた。
「いやあ、筆箱忘れてさあ。慌てて取りに来たってわけ」
 そう言いながら、あすかはさりげない動きで葵の前の席に腰掛けた。予想外の動きに困惑しながらも、葵は何気なさを繕い尋ねる。
「部活、行かへんの?」
「行く行く」
 そう答えながらも、あすかは動こうとはしない。なんとはなしに気まずさを感じ、葵はついつい視線を下へと落とす。机の上に置かれた、ほっそりとした彼女の長い指。顔の輪郭を沿うように伸びる長い黒髪は艷やかで、彼女の白い肌によく映えた。まるでモデルみたいだ。初めてあすかを見たときも、葵はそんな感想を抱いた。入学式のとき、新入生代表として壇上に上がった彼女は、明らかに他の生徒とは異なっていた。もしもこの世界がテレビドラマだったとしたら、彼女は明らかに主役で、そして自分は生徒Cだ。いてもいなくても誰も気にならない、ただのモブ。選ばれし人間とはこういう人間のことを指すのだと、葵は痛感させられた。あすかは特別だ。間違いなく、自分とは違う。
「……部活、なんで辞めたん?」
 あすかがこちらを見る。闇色の瞳が、真っ直ぐに自分を捕らえる。そのあまりの美しさに、葵はいつもぞっとする。彼女はとても美しい。だからこそ、気味が悪い。まるで現実の人間ではないみたいで。
「まあ、受験やしね」
 そう言って、葵はぎこちない笑みを浮かべる。ふうん、とあすかは僅かに目を細めた。
「晴香が結構落ち込んでた」
「あの子、部長で色々大変やもんね。悪いことしたなとは思ってるよ」
「別に思わんでいいよ。葵は悪くないし」
 あすかはそう言って肩を竦めた。窓の外からは未だに下手くそなサックスの音が聞こえる。
「大体、晴香って何でもかんでも気にしすぎやねん。もっと肩の力抜けばええのにさ」
「まあ、部長やしね」
 そう相槌を打ちながらも、葵は心の中だけで反論する。晴香だって、もしも副部長があすかでなければもっとのびのびとやれていただろう。隣にいる人間があまりにも優秀すぎるから、晴香はつい自分を卑下してしまうのだ。
「あすかはさ、何で部長にならへんかったん?」
「そんなん普通に考えたら分かるやん。ほら、うちって部長の器やないしさ」
 茶化すような彼女の台詞に、葵は眉間に皺を寄せる。
「そんなわけないやんか。三年生会議の時も、みんなあすかが部長になるべきやって言ってた。あすかが部長で晴香が副部長やったら、全部うまいこといったんちゃうん。それやのになんで部長の役を晴香に押し付けたん?」
 彼女は頬杖をついたまま、小さく笑った。窓から差し込む光がその輪郭を照らし出す。無防備に晒された喉が、意思を示すように強く震えた。
「面倒やから」
「は?」
「だってさ、部長とかめっちゃめんどいやんか。普通にやりたくないって」
 そう言って、あすかは葵の方を見た。葵は握っていたシャープペンシルを離すと、意味もなく拳を握ったり離したりを繰り返した。唇を噛み、葵は息と一緒に言葉を吐き出す。
「それ、ちょっと無責任ちゃう?」
「なんで?」
「だってさ、あすかには部長としての適正があんのに」
「適正があったら全部やらなあかんわけ?」
 彼女の表情は笑顔のままだったけれど、その声はいやに鋭かった。葵は思わず唾を呑み込む。
「そういうわけちゃうけど……」
 続く反論が見つからなくて、葵はそのまま口ごもった。沈黙が場を支配する。あすかはじっとこちらを見つめていたが、数秒の間の後、呆れたように溜息を吐いた。
「葵にはうちがどう見えてるか知らんけど、そんな凄い奴ちゃうで。買いかぶりすぎ」
「そんなことないでしょ」
「そんなことあるある」
 そう言って、あすかはくすりと笑みを零す。その指先が葵の参考書へと向けられた。
「勉強の方の調子はどうなん?」
 するりと話題を変えられ、葵は少し拍子抜けした。張り詰めていた緊張が、少しだけ解ける。
「まあまあって感じ。あすかは予備校行ってないんでしょ?」
「だって予備校って高いやんか。うちにそんな金ないし」
 冗談とも本気とも取れない台詞を吐き、あすかはケラケラと笑った。赤い眼鏡フレームがキラリと瞬く。
「私ずっと不思議に思っててんけど、なんであすかって北宇治に来たん?」
 あすかならもっといい学校行けたでしょ? その問いに、彼女はなんでもないように答える。
「普通に、ここが一番家に近かったから」
「理由って、それだけ?」
「うん、それだけ。大体、勉強なんてどこに高校に行ったってやること同じやし。それやったら家から近い方が通うの楽やん」
 彼女の考え方は合理的でシンプルだ。だからこそ、葵はいつも彼女に劣等感を覚えてしまう。自分はそんな風には割り切れない。もっと上に行きたい。じゃないと、周りに馬鹿にされるから。
「……あすかはいいよね」
「何が?」
「だって、頭いいし」
「はは、まあ確かに他人よりは成績はいいかもね。でも、葵だって優秀やんか。この前の模試、校内順位やと十位以内に入ってたし」
 でも、あすかは入学してからずっと一位やんか。込み上げてきた台詞を、なんとか喉元で押し込める。こんな事を言ったら、まるで自分があすかをライバル視しているみたいではないか。彼女にそう思われてしまうことが、葵はひどく恥ずかしかった。だって、あすかは全くこちらのことを気にしていないのだから。
「校内順位が良くても、合格判定が微妙やから」
「あと半年はあんねんからさ、そんなん気にせんでもええって。これからバリバリ勉強したらぐんぐん伸びるやろうし」
「……あすかは不安ちゃうの? 部活やりながら受験って」
 その問いに、あすかは仰々しい動きで腕を組んで見せた。うーん、とわざとらしく悩んでいるフリをする。
「勉強時間取れへんのは確かに厳しいけど、ま、うちなら大丈夫やろって感じ」
「でも、あすかが受けるとこってめちゃくちゃ頭いいやんか。他の子が一生懸命勉強してる時に自分だけ部活してるって、なんか焦らへん?」
「その程度の時間の差で、自分が他の奴らに負けるとは思わんから」
 ハッキリと言い放たれたその台詞に、葵はぐっと息を呑んだ。他の人間が同じ台詞を言ったならば、自分はソイツをきっと軽蔑するだろう。受験を舐めすぎだ。そう内心でせせら笑う。だけど、あすかは違う。彼女の言葉は真実であり、これが現実なのだ。あすかが多くの時間を部活に捧げようと、自分はきっと彼女に勝てない。だって、持って生まれたものが違う。あすかは天才なのだから。
「……ずるいよね」
 ぽつりと、本音が零れおちた。それは無意識の内に葵の喉を震わせ、情けない感情を相手に晒した。あすかが驚いたように目を見開く。
「ずるいって?」
「私も、あすかみたいに賢かったら良かったのに」
 あすかの長い指が、不意にこちらへと伸びてきた。何も塗られていない薄桃色の爪が一瞬だけ視界に入る。葵がびくりと身を震わすと、あすかは愉快げに喉を鳴らし、柔らかな動きで葵の髪に指を滑らせた。何だか甘い匂いがする。距離の近さに、脳味噌がクラクラした。彼女の赤い唇から、揶揄混じりの声が漏れる。
「それはないものねだりってやつ」
「あすかにないものなんてある?」
「いっぱいある。けど、隠すのが得意やねん」
 そう言って、あすかは立ち上がった。指が離れ、距離が開く。彼女は指先で眼鏡のフレームを軽く持ち上げると、それから笑った。
「そろそろ部活に戻るわ。パートリーダーがサボるとあかんし」
 彼女はそう言って、自身の机から細身のペンケースを取り出した。彼女はノートをとる時も赤ペンとシャープペンシルしか使わない。無駄なものを持ち歩かない主義らしい。
「あすか、」
 教室から出ていこうとする後ろ姿に、葵は思わず声を掛けていた。ん? と彼女がこちらを振り向く。その拍子に、長い黒髪がさらりと揺れた。肺の奥に溜め込んでいたもやもやとした感情が、堰を切ったように溢れ出す。
「私、部活辞めて悪かったなってホントは思ってるの。晴香に迷惑掛けたのもそうやけど、コンクール前に三年生が抜けるなんてダメやって分かってた。でも、どうしても受験で受かりたくて――」
「大丈夫やって」
 まるで懺悔するみたいに捲し立てる葵の言葉を、あすかはあっさりと遮った。彼女はにこやかに微笑むと、無邪気に告げる。
「オーボエとかファゴットの子が辞めたんやったら困るけど、テナーサックスっていっぱいいるから。一人ぐらいいなくなっても全然問題ないよ」
 心臓が止まるかと思った。頭をガンと殴られたような衝撃。葵は息を呑み、それからあすかの方を見た。レンズ越しの彼女の瞳は、感情の読めない色をしていた。まるでなんでもないことのように、あすかは言う。
「やからさ、葵が気にする必要なんて全くないから。勉強、頑張ってな」
 うん。そう応えるしか、葵に選択肢は無かった。それじゃ。そう言って、あすかが軽やかな動きで教室を出て行く。足音が遠ざかり、静寂が狭い空間に広がった。葵は目の前の参考書を開き、だけど結局一問も解かずに再び閉じた。指が震えていた。瞼の裏がやけに熱い。
 自分は何て言ってもらいたかったんだろう。葵がいないとやっぱり無理だよ、戻って来て。そんな言葉を期待していたのだろうか。
「……馬鹿みたい」
 自分から部活を捨てたくせに、捨てられたように感じるなんて。葵は大きく息を吐き出すと、それから参考書を鞄に詰め込み始めた。今日はもう帰ろう。ここにいても、勉強出来る気がしない。
 筆箱を鞄に詰めながら、葵は窓の外へと視線を落とす。サックスを首から提げた少女達が、ピロティーから離れていくのが見えた。今から音楽室にでも向かうのだろうか。少し前までは、自分もあの中にいたのに。そんな女々しいことを考える自分が嫌になって、葵は意味もなく筆箱を鞄の奥へとぎゅうぎゅうに押し込めた。
 太陽は既に沈もうとしている。あれだけうるさかったサックスの音は、もう全く聞こえやしなかった。


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发表于 2015-5-20 22:05 | 显示全部楼层
阴天下雨贯穿前大半集 整体灰暗基调做的超赞 最好部长决意后一下子天色明朗
秀一在电车跟久美子对话那几个镜头简直壁纸
这片子  可以吹一年
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发表于 2015-5-20 22:09 | 显示全部楼层
      就算是不太喜欢这风格也只能说这确实是用心的好片。然而看预定这片子销量能有一甘城都难...果然是正经侠的错吗...
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发表于 2015-5-20 22:10 | 显示全部楼层
dawning 发表于 2015-5-20 22:03
这个一季真的够吗
现在除了四个一年级,二三年纪的也是各种乱,
对于全国大赛这个目标,反而一点都不在意

一季做一卷有什么不够的  原作对各种矛盾也就是点到为止而已  并不会拖拖拉拉扯个没完
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发表于 2015-5-20 22:14 来自手机 | 显示全部楼层
讲真,我也觉得,明日香,聪明,特立独行,可能内在孤高,怕麻烦,但是我们做个假设,假如说明日香确实足够聪明,智商完全碾压部里面其他人,就像科学家碾压大猩猩族群那种差距,只要她想要的话动动手指就可以让部里的事情按她的意志发展的话呢?那她还会保持这种作壁上观的态度么?我想不会。
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发表于 2015-5-20 22:18 | 显示全部楼层
心之渊 发表于 2015-5-20 22:04
虽说原作和改编是两回事,不过还是可以借鉴的

关于葵,部长和明日香

所以明日香家境不好?
那我之前的猜测就有点问题了……
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发表于 2015-5-20 22:23 | 显示全部楼层
cyclotron 发表于 2015-5-20 22:18
所以明日香家境不好?
那我之前的猜测就有点问题了……

这是原作者写的10篇关于动画登场人物的番外里的第3篇
动画有没采用这个人设不太确定
毕竟石原老贼不让CV读原作,因为改编的和原作有些不同
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发表于 2015-5-20 22:31 来自手机 | 显示全部楼层
刚因为不爽明日香欺负部长打了些字黑明日香,算了,可能这事对部长来说不见得是坏事
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发表于 2015-5-20 22:32 | 显示全部楼层
我觉得明日香和高坂有点共同点,对自己要求高对别人要求也高,都是不爽身边那些没干劲各种找借口的人,高坂是闷声不响不喷。明日香上头了就直接训了,叶月练迷之步没干劲和说出自己今年队内选拔无望的时候都被明日香训了,一直中立大概一是首先追求对自己要求高,二是去年的是大概是由于前辈没干劲,明日香大概觉得自己不好站出来直接喷,主责方不喷也不好意思去喷退步的那些同年级了。至于拒绝当部长应该也是首先追求对自己要求高,二是她也不是追求要训人,只是该训且能训的时候绝对不留情的。
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发表于 2015-5-20 22:36 | 显示全部楼层
PlasmaSnake 发表于 2015-5-20 12:56
看别人剧透是女主被邀请后有点不知所措,再加上想起叶月喜欢青梅竹马的事,慌乱中顺手抓起路人的手臂说我 ...

我脑补了久美子的慌张的小表情和发颤的声线
好棒!沃金你一定要做出来啊
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发表于 2015-5-20 22:46 | 显示全部楼层
本帖最后由 downnote 于 2015-5-20 23:12 编辑
cyclotron 发表于 2015-5-20 21:54
我觉得这里的问题在于,“点明晴香自己的想法”,让她对自己当部长这件事做确认,同时也就表露了明日香的 ...

的确是因为明日香没有回应部长的说法并且丝毫不想提及自己的责任,这种拒绝使她更伤心了。
之所以我认为明日香对自己不做辩解并非没有道理,因为她认为最初拒绝之后就不再负担追加的责任了。虽然葵的退部根源也许是明日香推脱了职责,但是部长为了这件事而拿自己和明日香做对比而感到悲伤并认为是明日香拒绝的结果,老实说是没多少根据的,缺乏逻辑。但是既然已经谈到了那个地方,明日香的对应不够体贴是存在问题的。不过并非没有道理。
感觉就像老夫妻的矛盾旧账可以搬出成堆,但去提是不是后悔结婚了用处是不大的。不过归结起来是明日香在耍无赖没错
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发表于 2015-5-20 22:51 | 显示全部楼层
刚看了下黒沢 ともよ
149cm 和小绿差不多高,简直不能再赞!!
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发表于 2015-5-20 22:53 | 显示全部楼层
其实那一段几个人都有问题,明日香学姐就不多说了,至少话说得太冲,打击的部长直接回家休息了。部长的话先是把气撒在学妹身上,然后直接把锅甩给明日香,我们总是讨论明日香如何如何,其实这一段部长也确实在崩溃边缘,已经在胡乱开火了。然后是主角,我是觉得没啥问题,在别的地方看到有人半开玩笑讨论她在这里不会说话,连安慰作用都没起到,毕竟“温柔”啊,“好人”这些词除了后宫男主以外对谁说都算不上优点,“温柔”还说了两次
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发表于 2015-5-20 22:56 | 显示全部楼层
(请问哪里可以看到原著小说
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发表于 2015-5-20 22:56 | 显示全部楼层
肮脏的哈里 发表于 2015-5-20 22:53
其实那一段几个人都有问题,明日香学姐就不多说了,至少话说得太冲,打击的部长直接回家休息了。部长的话先 ...

看来早见角色的台词和后宫男过不去是正常现象
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发表于 2015-5-20 22:57 | 显示全部楼层
肮脏的哈里 发表于 2015-5-20 22:53
其实那一段几个人都有问题,明日香学姐就不多说了,至少话说得太冲,打击的部长直接回家休息了。部长的话先 ...

而且被晴香拆穿以后她非常飒爽地道歉了,结果晴香又是一个惊讶的表情,因为一般人会做人点的人都会在那个时候否定晴香的自我评价,然后努力地说出更多的优点的,结果久美子还是一如既往地嘴笨,直接放弃想了…
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发表于 2015-5-20 22:59 | 显示全部楼层
heaf 发表于 2015-5-20 22:57
而且被晴香拆穿以后她非常飒爽地道歉了,结果晴香又是一个惊讶的表情,因为一般人会做人点的人都会在那个 ...

自认为聪明的人是不会轻易道歉的!
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发表于 2015-5-20 23:04 | 显示全部楼层
downnote 发表于 2015-5-20 22:46
的确是因为明日香没有回应部长的说法并且丝毫不想提及自己的责任,这种拒绝使她更伤心了。
之所以我认为明 ...

为啥是明日香在耍无赖? 明日香本来就没有义务也没有责任去做部长  当初部长决定做这个位置也不是她强迫的
现在觉得自己做不好又把责任推给明日香说是她当初不肯做导致的  这本来就算耍脾气而已  按明日香的性格肯定不会说好话去哄她  其实部长自己心里也是很清楚的 只是一时间下不了台阶罢了
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发表于 2015-5-20 23:06 | 显示全部楼层
久美子和秀一这对才是正儿八经的青梅竹马,久美子那种“靠怎么又是你”的赖赖的声线简直让人着魔,别的片的青梅竹马互动起来少有这种效果。
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发表于 2015-5-20 23:08 | 显示全部楼层
临界点 发表于 2015-5-20 23:04
为啥是明日香在耍无赖? 明日香本来就没有义务也没有责任去做部长  当初部长决定做这个位置也不是她强迫 ...

最后一句是添头不用在意啦……我改成删除线好了
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发表于 2015-5-20 23:26 | 显示全部楼层
久美子配音实在是厉害,那种这才是妹子的感觉扑面而来
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发表于 2015-5-20 23:26 | 显示全部楼层
这话,我就记得最后强行八点档展开的剧情了

看你们讨论的那么热烈的正副部长甩锅那里我反而没啥深刻印象,甚至要不是见你们主要讨论的是这段我都不太会在意这里
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发表于 2015-5-20 23:33 | 显示全部楼层
569 发表于 2015-5-20 22:56
(请问哪里可以看到原著小说

可以啃日文的话请走这里

小说一卷原文资源
链接: http://pan.baidu.com/s/1kTBsNNx 密码: c7fu


http://pan.baidu.com/s/1hq5Zr3A

小说二卷的日文源
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发表于 2015-5-20 23:35 | 显示全部楼层
morichan 发表于 2015-5-20 21:28
青梅竹马下车的地方就是我学校的站。。。
那附近有个很有名的面包店(曾经成为过日本第一())
估 ...

哎哟,面子
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发表于 2015-5-20 23:37 | 显示全部楼层
满月诗篇 发表于 2015-5-20 23:26
这话,我就记得最后强行八点档展开的剧情了

看你们讨论的那么热烈的正副部长甩锅那里我反而没啥深刻印象, ...

这一话重点本来就是部员退部部长甩锅结果被人反杀最后又被人安抚回来的剧情 结果你只关注结尾这一点只能说你的关注点也太局限了点吧
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发表于 2015-5-20 23:38 | 显示全部楼层
这集厉害
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发表于 2015-5-20 23:40 | 显示全部楼层
本帖最后由 云梦泽岸 于 2015-5-21 00:24 编辑
临界点 发表于 2015-5-20 01:50
特别是两人对话时候的脚部特写

对,没想到这个脚步特写让我这么着迷,踏出一步,停顿转脚,再收回,这种稍带曲折含蓄的表现手法在如今简单粗暴直击欲望中枢的业界里真是一股清泉。

还有久美子劝说部长的一段,眼神的几个游走,就能看出久美子确实也是认为部长并无什么能力,内心其实是赞同她的说法的,作画已经完美的表现出了这一点,但声优这里棒读得有些刻意了。

其他的细节也是数不胜数呐。

啊,我有没有说少女结实的小腿很棒?包裹着白色的袜子。
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发表于 2015-5-20 23:45 | 显示全部楼层
心之渊 发表于 2015-5-20 23:33
可以啃日文的话请走这里

小说一卷原文资源

太感谢了!
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发表于 2015-5-20 23:49 | 显示全部楼层
云梦泽岸 发表于 2015-5-20 23:40
对,没想到这个脚步特写让我这么着迷,踏出一步,停顿转脚,再收回,这种稍带曲折含蓄的表现手法在如今简 ...

基本上光看脚步就能想象出当时主角们的动作跟神态是什么样的了  我那时候还在想说 要是京都敢把这一段剧情都通过脚部动作来描写出来那就真的是神了  
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发表于 2015-5-20 23:51 | 显示全部楼层
临界点 发表于 2015-5-20 23:49
基本上光看脚步就能想象出当时主角们的动作跟神态是什么样的了  我那时候还在想说 要是京都敢把这一段剧 ...

是啊,这样的留白真是太棒,细节上显功夫。
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