死死团
精华
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sg-Wiki上关于d-mail删除与世界线变动的讨论:
何でエシュロンに保存されているメールを削除するだけで世界線を超えられたの?
* 仮説1.エシュロンにはあくまで保存されているだけでエシュロンの解析はもっと未来で行なわれる。よって、8月17日時点で削除すればSERNにDメールが読まれることはなくなる。
世界線の移動はあくまで�SERNにDメールの存在を知られる�ことで発生する。
o 反論1.�SERNにDメールの存在を知られる�ことで世界線が移動するのならば最初のDメールを送った時点ですでに発見されていることになる。(最初のDメールを送った時点で世界線β→αになっている)
+ 反論1に対する反論.シュタインズゲートの世界では歴史は一本なので、未来で読まれることが決定されるならば、語弊があるがそれは�読まれた�と扱ってもよい(結果的に削除出来たことから�読まれない�可能性世界も存在するように思えるが、その可能性世界は�読まれた�ことにより発生するものである)。他のDメールにおいても送った瞬間に世界線のダイバージェンス数値は変化している。しかし、こちらは読まれたのが過去であるため、元に戻すにはそれを打ち消すためのDメールが必要であった。
o 仮説1.の書き方に疑問。3行目が1行目と矛盾している。SERNにメールを読まれる可能性が生まれた時点で、「メールを消さない限りまゆりの死が約束された」αに移動した(まゆりの生存とメールデータの消去は岡部の主観であるダイバージェンスメーターによって同義とされている)。8月17日時点に削除すればメールが読まれることはなくなる為、世界線はSERNに絶対に読まれることはないβへと戻った。と言う論理なら筋が通る。
* 仮説2.10章のデータベース削除はDメールを利用した操作であった可能性
前提1
β世界線(プロローグ&11章の世界)とα世界線(1~10章の世界)との分岐ポイントが最初のDメールである。
前提2
世界線の移動は過去改変によって行われる
上記の前提から、α世界線10章のタイミングで最初のDメールを消去しただけで世界線を改変できるのは、おかしい。
そこで、データベース削除をプロローグ(オカリンのDメールが送信された直後からSERNがデータベースのチェックをするまでの間)の時点で行うよう、操作の情報自体をDメールとしてラボのPCにで送った(Dメールを利用したリモートデスクトップのようなもの)とすれば過去改変となり、世界線の移動が起こってもおかしくない。
o 反論1.前提2「世界線の移動は過去改変によって行われる」という認識は間違っている。
Dメールは未来でSERNに読まれる事が予定されていた。
それを消す事で世界線移動が起きるならそれは、世界線移動は未来改変によっても起こり得る、と言う事に他ならない。
* 仮説3.よく分かるα世界線における因果の流れ
SERN,Dメール発見→SERN,Dメールをヒントにタイムマシン完成→SERN,タイムマシンを使いディストピアを構築→鈴羽,過去へ→衛星騒ぎにより中鉢会見中止→クリス,生存→まゆり,死亡→クリス・オカリン・ダル,SERNに囚われる→クリス,タイムマシンの製作に関与→オカリンとダルがSERNを脱走→オカリン,綯の拷問により死亡→鈴羽,全ての元凶となったクリスを憎む→鈴羽,クリスと和解する→……
なお因果の流れは時の流れとは一致しない。
エロゲーで例えるならば上記のプロットを元にα世界線というシナリオを作ったと考えればいい。
* 反論1.因果の流れが全くわからない。(→)の意味は何か。Dメールを発見したからそれをきっかけにタイムマシンが作られたのか。それならばクリスが生存したからまゆりが死亡したという因果が成立するのか?そもそも作中では、時空を移動することは\"因果の輪を外れること\"ではなかったか。それなのに因果の流れの中に時空を移動する事象を含めてよかったのか疑問。
* 仮説4.
まず世界線が変わるには、その世界線ではあり得ないことがおきなければならない(つまり改変)。次にオカリンがそれがその世界線ではあり得ないことであると知っていなければならない。α世界線では、オカリンたちがIBN5100でDメールデータを削除する前にSERNがそれを関知することが決まっていた。オカリンはそのときの世界線ではない別の世界線から得た情報により、初めのDメールデータがSERNに見つかることを知る。そして、ハッキングの日程を早めた。よって結果的に、他の世界線から得た情報でその世界線にはあり得ない行動を取ることができた。それによって、世界線に干渉でき、改変できたと考えられる。ただし干渉できたのは「SERNがDメールを関知したかどうか」であるので、これをもって初めのDメールを送ったことそのものが無かったほど世界線が変わったのは作品の都合だと思われる。
o 反論1. 最初のDメールをダルが受け取ってもダルによる歴史改変は起こらない(ダルは信じていなかった為)。最初のDメールによる世界線変動はSERNのDメール関知の有無による変動だと思われるので、SERNが関知できないように仕向けることはDメールの効果を打ち消すこと、すなわちDメールが無かったことになるのと等しいと思われる。 |
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