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楼主: stepbystep

液晶电视选择主要看什么参数?

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发表于 2008-11-16 23:41 | 显示全部楼层



http://www.spyder.net.cn/product ... =&productid=160

呀,不是只要38000么,怎么搞出来要7-8w的
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发表于 2008-11-17 18:50 | 显示全部楼层
这个么,应该软件更专业而已,硬件精度不会更高的。http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/i1D2_vs_Spyder3.html

■ ハードウェアの性能比較

 次に最も重要な要素であるキャリブレータの性能を検証していきます。
● 広色域への対応度

 2007年ごろから液晶ディスプレイの広色域化が急速に進み、AdobeRGBカラースペースを手軽に扱えるようになりましたが、同時にいくつかの問題も発生しました。その1つが普及しているカラーフィルタ型キャリブレータは広色域ディスプレイを測定するのが苦手という点です。では、カラーフィルタ型測光機である i1Display 2 と Spyder3 がどれだけ広色域ディスプレイに対応しているか、広色域ディスプレイの走りである NEC MultiSync LCD2690WUXi を使って検証していきましょう。

▲ グレーで塗りつぶされたエリアが公称値・色線で囲まれたエリアが実測値

 i1Display 2 では、グリーンのプライマリカラーの波長がやや長くなり、強さもわずかに強く測定されますが許容範囲内です。一方、Spyder3 では純色点がとんでもなく外れてしまいました。これは Spyder2 と同じ傾向です。

▲ 半透明の白い領域が本来のガマット、カラーの領域が各キャリブレータの測定値

 さらに解りやすいように、Luv色空間に展開してみました。まず左の i1DIsplay 2 測定器を見ると、真の値とほとんど一致しているのが分かります。一方、Spyder3測定器は大きな誤差が出てしまっています。まずブルーは実際より色純度が低く測定されています。レッドは逆に少し高めです。しかし最もやっかいなのがグリーンで、色純度云々の前に色相がずれまくっています。もはや緑というより若竹色です。

近年登場している広色域液晶ディスプレイでSpyder3 は使い物になりません。
● 色温度・RGBバランス調整精度

 次にグレースケールグラデーションの途中で色つきが発生しないか、白点色温度はちゃんと調整されているかを検証します。

▲ 上がカラーチャート / 下がi1Display 2で調整した液晶ディスプレイ

 まずは Eye-One から。ディスプレイ単体では全く気づきませんが、カラーチャート(X-rite ColorCheckerを使用)と見比べるとやや赤っぽく調整されています。これはCG221を使ったテスト(本編参照)と同様の結果で、個体差によるものと言えます。白点色温度がちょっとズレているだけなので、手動で調整してやればOKです。

▲ 上がカラーチャート / 下がSpyder3で調整した液晶ディスプレイ

 次に Spyder3。高彩度の緑を計測できていないため、実際より緑を大幅に強くしています。チャートなどを使わなくても強烈な緑かぶりが確認できます。色域のズレも加えて、これだけ酷い精度だと微調整はできません。冗談や大げさな表現抜きに使い物になりません。
● 反復精度

 最後にキャリブレータが常に正確な測定ができているかを検証します。ところで、キャリブレーションの精度をたしかめるために、理論値とキャリブレーション後の実測値を比べてその差を取った「色差:ΔE」という値が使われます。ここで出る色差は“ディスプレイが色を直しきれなかった補正誤差 + キャリブレータの測定誤差”の和を表します。しかしキャリブレータの測定誤差が一様な場合、キャリブレーション時に発生した測定誤差と、キャリブレーション後の検証時に発生した測定誤差が相殺され、単純にディスプレイの補正誤差だけが残ります。だから一般的に ΔEの値=ディスプレイの正確性 と評価できるわけです。

 しかし測定誤差が測定のたびに異なる、つまり測定値に大きなブレがある場合ΔEが変化します。では2種類のキャリブレータで同じディスプレイをハードウェアキャリブレーションしたときの結果をご覧下さい。なお、測定は複数回行い信頼性を高めるモードにしています。

▲ ハードウェアキャリブレーション時の色差グラフ

 上記のグラフ同士を比べる場合、ディスプレイは中期的に変化なく発光していると仮定すると、今回はディスプレイの補正誤差が相殺され、キャリブレータの測定誤差のみが残ります。グラフより Spyder3 のほうがΔE値が全体的に高いことが確認できます。すなわち Spyder3 の測定誤差が大きいというわけです。またSpyder3は暗部のエラーレートが特に大きいことも見て取れます。

 ちなみに、ハードウェアキャリブレーションは、コンピュータが測定 → 誤差修正 → 測定 → 修正 を繰り返して目標の値に近づけますが、Spyder3は精度が低いせいか、なかなか目標の値に近づかず、行ったり来たりを繰り返していました。(0が目標なら +10 → -5 → +9 → -15 → +3 → +10 といった感じに)一方 i1Display 2 はきれいな収束でした。( +10 → +4 → -1 → 0)また、Spyder3は暗い色の測定にものすごい時間がかかっていました。これも精度が低く、バラつきが大きいせいだと思われます。(測定するたびに値が変わるので機械が判断に困り何度も測定する)
● 結論

測光範囲も精度も i1Display 2 の圧勝

 今回のテストにより Spyder3 が広色域ディスプレイで使い物にならないことが解った。またキャリブレーションのバリデーション結果より Spyder3 の測定結果に大きなブレがあることも解った。ナナオのカラーマネージメントモニタ:ColorEdge の説明書にも「Spyderは(精度が低いので)高品位モードでキャリブレーションできない」とはっきり明記されている。
■ まとめ

 なんだかもう、まとめる必要もないと思いますが。最後に値段の話をすると、これも i1Display 2 のほうが安いんですね、これが・・・。 どちらを選ぶかは、もちろんみなさんの判断です。

[ 本帖最后由 death5341 于 2008-11-17 19:07 编辑 ]
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