突然意识到其实凛和杏很多地方都很像

tombell

同样有个喜欢主角的妹妹：樱和椋
也都有傲矫属性：  很明显。。。凛就不用说了，LANCER开她玩笑的时候的表现是是教科书般经典的傲矫表现；杏也是 动画中的杏则有更典型的表现（回答智代的问话 还有体育仓库。。。）
也都很为妹妹着想 ：一开始凛救主角的时候的台词 就是 “樱会哭的”而且凛线初期凛也是有迁就樱的感情的 ； 杏就更不用说了。。。为了妹妹对自己已经到了几乎是残忍的程度了
爱开主角的玩笑 ：凛的玩笑就比较大胆 杏的玩笑更恐怖
实力都很强： 这次凛表现更突出 魔术的能力在同龄中应该算强的一塌糊涂 又会拳法； 杏则因为有智代的存在稍逊一筹（不过字典的威力也是很强的 还有一次走光的飞踢 游戏中还有牡丹的变形攻击）

要说她们的不同点的话： 凛应该没有一开始就喜欢主角（虽然以前注意到主角） 但我个人认为挺多是有好感或者说有兴趣 ，喜欢上主角是圣杯战争开始后，也就是肯定在樱之后。
而杏则很可能在椋之前喜欢上的主角，至少椋说过她是心里明知道姐姐喜欢主角的情况下找她谈心的。

可以说由于游戏的侧重点和方向不同 两人与主角的感情经历就截然不同了 同样是面对自己重要的喜欢同一个人的妹妹。凛是通过战斗中两人的感情也不断的发展，樱则不久就路人化了（但其实在樱的路线中才表现出一些爱情和姐妹情的纠缠 ，而且很明显 无论是FATE哪条线 凛都是喜欢士郎的）
而杏则要曲折的多 从开始帮妹妹撮合 到自己越来越无法自拔  进而对自己感情的伤害 主角的忧郁不决 到最后妹妹对姐姐的救赎 与主角最终走在一起 经历了很多（PS：杏线中春原的表现真的令人很吃惊 就冲着这点 我推荐喜欢CLANNAD的通一下 杏线 对春原就会有一个全新的认识 这段动画中没发表现实在可惜）

熊猫阿黑

相似的还有很多很多很多。。。

现在的情况是，一些烂俗要素随便找一些拼凑一下，就是一个符合潮流的角色。

chen6j

长发、投掷型武器、绝对领域、魔法少女（杏大人确实是魔法少女……）、乳量都比妹妹略小、宠物（红A当然是宠物……）

[ 本帖最后由 chen6j 于 2008-4-12 01:05 编辑 ]

djiy2002

虽然俗套,但凛还是深深地打动了我的心:heart:

tombell

确实2楼说的有道理
我发这个帖子主要也是这两个角色我都很喜欢
特别是凛 虽然我玩的GAL GAME 不算多 但凛绝对是我最喜欢的角色（虽然FATE 的侧重不是细腻的人物感情）

白清羽

:P 春园不是后续小说里还“耿耿于怀”嘛：要是我当时亲下去就好了:P

远坂姐妹俩不是小时候就被某个少年的身影打动了吗:)

博丽灵梦

6F
樱我记不大清楚了
凛是在高一还是初一来着
游戏里有提到过的

tombell

TO 6楼
远坂妹妹 自然不用说喜欢狼是非常明显的 樱线交代的很清楚 在樱的眼中士郎就是自己在大海中的一条小舟 是活下去的动力了 游戏中说的也很直白
但是姐姐 我个人认为不是一开始就喜欢士郎的 虽然有一些支持她喜欢士郎的证据 主要就是小时候看主角跳高  但那时候凛还小 樱也是 我觉得那时候凛都不能说是喜欢士郎 只是注意到 顶多有好感或者兴趣 而樱是通过知道主角后 并且由于主角受伤的事件 和士郎走的很近 每天早晚来狼家做饭  和狼一起吃饭
要说支持凛之前就喜欢主角的一些证据：
比如凛在救主角的时候 也提到了自己以前注意过主角的事 这也是一个很重要的细节 其他还有和士郎打招呼 序幕中和自己的好朋友谈男朋友的时候说没交朋友也可能是已经有了喜欢的人等等一些小细节
但这些事情的力度都不足 比如凛不交男朋友 主要原因我决定还是魔术师的一种觉悟 自己要参加圣杯战争是早就决定好的道路 可以说她之前的人生都围绕这个来准备的 而她在学校的优异表现和人际交往基本上只是一个壳而已（拟态 >_<)  这样的她很可能以前一直都没有认真考虑过喜欢谁的问题 也就谈不上喜欢谁
从凛看到SABER后 和主角正式相识的表现 看不出凛很在意士郎
我觉得核心的关键还是跳高这件事上姐妹俩对士郎的态度
首先姐姐在某些程度上是一个成功者（虽然在一些关键的时刻。。。） 她看到主角是不理解主角的所作所为 觉得傻气 进而对主角有好感 最多也就是有点朦胧的感觉（就像那种 假如俩人高中都在一个班可能很容易走在一起 但不代表那时候凛就喜欢主角了）
但妹妹不同 妹妹可以说是一个彻头彻尾的失败者（对应姐姐的成功 其实用失败这个词可能不恰当）总之妹妹的人生是非常灰暗的 HF线揭示了樱的悲惨的境遇 可以说神经已经麻木了 而主角的表现 在妹妹看来意义就不同 完全是一种倾慕了 就像恋爱游戏或者动漫影视中常说的 女人失恋中 有人安慰她就很容易俩人在一起 樱就是这样 这时候虽然士郎没主动对樱做过什么  但樱已经把他看为自己的救赎了

[ 本帖最后由 tombell 于 2008-4-12 02:00 编辑 ]

鱿鲤

双马尾傲娇姐姐真的是一抓一大把，可我就是对她们没什么抵抗力，不管多少次都被萌的一塌糊涂……
镜+凛+杏，唉……

msaka

杏哪里傲娇了

ハ－ダリ=

原帖由 鱿鲤 于 2008-4-12 03:22 发表
双马尾傲娇姐姐真的是一抓一大把，可我就是对她们没什么抵抗力，不管多少次都被萌的一塌糊涂……
镜+凛+杏，唉……

+1

八神

研究这种东西的人

宅到什么程度了:awkward:

47029147

原帖由 博丽灵梦 于 2008-4-12 01:32 发表
6F
樱我记不大清楚了
凛是在高一还是初一来着
游戏里有提到过的

姐妹在同一时刻看的，一个楼上，一个楼下。

八雲紫

我也有这种感觉

伊波健

原帖由 47029147 于 2008-4-12 17:33 发表

姐妹在同一时刻看的，一个楼上，一个楼下。

正解
HF里还有特别说明
当樱得知凛也是那时看上土狼时很受打击，因为她认为这是她唯一比姐姐有自信的事情（比姐姐早看上土狼）

tombell

「……不会吧。为什么，你会」
我咬着牙齿
不是为了压抑颤抖
我真的，脑袋一片混乱
为什么会是这家伙
怎么偏偏是这家伙
我完全地对符合从者作风，干净地收拾掉目击者的LANCER生气不起来
只是对这种日子、这种时间还留在学校的这家伙感到非常地讨
厌……！

「────────」
脑海中浮现樱的脸
那孩子一定会哭的吧
跟着也想起了，很久以前一个天空一片红色的放学后的事
……远方的夕阳
有一个人不停地跑着
远远地，只是呆呆地看着他的无聊女孩子

游戏中凛看到士郎被LANCER OOXX时候的话

可能很多人是看到这里觉得凛之前就喜欢士郎
但我觉得还是那句话 以凛当时的心态（一直在为圣杯战争准备 一直在努力的练习魔术） 她应该是没有明确的喜欢一个人的心情的 也许心里有了一些萌芽 但是她自己肯定没意识到
这时候对于凛来说 妹妹要重要的多 看到士郎直接就想到了自己妹妹 （如果士郎是自己的心上人 在自己眼前都快挂了 第一时间会想自己妹妹会哭这样的事吗？）

无尽蔚蓝

原帖由 msaka 于 2008-4-12 08:27 发表
杏哪里傲娇了

杏哪里不傲娇了

misya

其实脑残姐妹也很像

rubicon

双马尾傲娇确实萌...-_-

凜``

我只是被標題惹哭了:awkward:

sei

原帖由 chen6j 于 2008-4-12 00:59 发表
长发、投掷型武器、绝对领域、魔法少女（杏大人确实是魔法少女……）、乳量都比妹妹略小、宠物（红A当然是宠物……）

杏大人确实是魔法少女…这句 求剧透……
没办法玩游戏……orz

冈崎银河

动画貌似11集左右吧

伊波健

原帖由 冈崎银河 于 2008-4-18 08:49 发表
ttp://xs226.xs.to/xs226/08165/1201616471157109.jpg

动画貌似11集左右吧

大图希望

冈崎银河

ttp://xs226.xs.to/xs226/08165/12016164711571586.jpg

大图

伊波健

原帖由 冈崎银河 于 2008-4-18 09:12 发表
ttp://xs226.xs.to/xs226/08165/12016164711571586.jpg

大图

THX

6volt

凛那个不算飞行道具吧:mask:

衛宮士郎

我家小凛和杏还是有差别的   不过都很萌就是了:vampire:

sevenutd

土狼西奈  什么时候成你加的了>:o

shohy

杏哪里不傲娇了

……我怎么又说晚了T_T

[ 本帖最后由 shohy 于 2008-4-18 10:37 编辑 ]

玄戍

凛赞啊赞啊啊啊！
凛绝对是对主角有感觉的
不然不会一开始就对主角用价值几千W的10个宝石之一啊

冈崎银河

原帖由 衛宮士郎 于 2008-4-18 10:04 发表
我家小凛和杏还是有差别的   不过都很萌就是了:vampire:

我家小杏和凛还是有差别的   不过都很萌就是了:vampire:

衛宮士郎

我也学29楼

银河西奈 什么时候成你家的了>:o

冈崎银河

:awkward: 我们不是同一战线里的吗

何必吐我的槽

msaka

LS你跟着杏不会幸福的，回家陪天线头去-_-

四楓院夜一

原帖由 msaka 于 2008-4-18 11:41 发表
LS你跟着杏不会幸福的，回家陪天线头去-_-

杏线虽然很纠结……但最后也不能说不幸福……

[ 本帖最后由 四楓院夜一 于 2008-4-18 17:04 编辑 ]

SOS團

也都有傲矫属性:mad:

蓝色子虫

原帖由 djiy2002 于 2008-4-12 01:12 AM 发表
虽然俗套,但凛还是深深地打动了我的心:heart:

+65535

为什么对现实世界的傲娇非常厌恶的我会对2D世界的傲娇如此地缺乏抵抗呢......

Touch

凛由于saber的存在，光环被削弱了的说
而CLANNAD里最爱杏sama～无视蟑螂头

完顔阿骨打

伝わってくるのは彼女の温かみと―――
「朋也……」
　微かな振動。
「緊張してるだろ」
「あははははは、ま、まあちょっと」
　ちょっとどころではなさそうだ。
　顔が強張っている。
　俺も緊張しているし、緊張しているこいつの様子を見ていると更に体が硬くなる。
　けれども、それを相手に見せるわけにはいかない。
　震えそうになる自分を内心で叱咤しつつ、
「……あ」
　そのまま両手で杏を包み込むように今度は俺の方から抱きしめる。
　外気で冷えていた彼女の肌の奥、体の中の暖かさが触れ合う部分から伝わってくる。
　人の温もり。
「杏、好きだ」
　言葉で表すと本当にただそれだけで、それしか浮かんでこない。
　口先であれこれ言うのもどうかと思うが、もう少し何か言葉が思いついてもいいと
思うのだが出てこないものは仕方が無い。
「……うん」
　やや遅れる言葉。
　それが噛み締めるように、味わうように感じ取れるのは俺の欲目だろうか。
　賑やかな毎日を送ってきた頃や、気まずい重苦しい空気を抱えていた時期とは違う
今の状況。
　俺もこれ以上言葉は見つからないし、杏も一度頷いただけでそれ以上口を開かない。
　気まずくもあり、気恥ずかしくもあり、それ以上にどうしていいのかと混乱してし
まっている。
　きっかけが上手く掴めない。
　気ばかりが焦り、それを抑えようとしてまた焦る。
　悪循環だった。
　そんな事を思い悩みながら、窺うように杏の顔を見る。
　彼女も同じなのか、俺に視線が合わせられない。

　彼女は、俺が―――。

　そんな気持ちが働いたのか、焦燥感の方向が変わった。
　どう叱咤しても動き出せないでいた体が、逆に自分で押さえ込まないと暴れだして
しまうそうなぐらいの焦りへと変化していた。
「ふぅ……」
　ゆっくりと息を吐く。
　落ち着きはしなかったが、きっかけにはなった。
「……っ」
　動いた手は、俯いたまま顔をあげようとしない杏の顎を掴んでいた。
　掴むというよりもただ触れただけだったが、それで彼女の顔が微かに上を向き、俺
の視線と重なった。
　今度は逆にまるで吸い込まれるように、俺の顔を瞳の奥に捉えたまま動かない杏。
　このままではいけないという使命感のようなものが、俺を後押しする。
「杏……」
　どう呼びかけていいのかわからず、結局また彼女の名前をただ呼んだ。
　それが合図として伝わったのか、それとも向こうからしてもいいきっかけになった
のかはわからない。
　そこでようやく、強張ったままだった体が動いた。
　手を頬から上へと杏の肌を滑らすようにして、彼女の前髪を指で滑らせていく。
　指先にサラッとした感覚が伝わってくる。
「ん……」
　耳に聞こえてくる鼻のかかった声。
「いいよ……朋也」
　そっと首筋に唇を押し付けると、胸元へゆっくりとその指を服の上で滑らせて、一
つ一つ、上着のボタンを指で外していく。
「あ……」
　唇を押し付けたままという無理な体勢での動作ながら、それほど失敗することなく
順調に彼女の白い胸元が俺の目の前に露になっていく。
　単純な作業。かつもどかしく困難な作業。昂ぶる気持ちに飲み込まれるようにしな
がら、焦燥感だけを抱えつつ、指先に集中していく。
　指先が震えそうになるのを誤魔化すように、必死なって唇を押し付け、舌を這わせ
ていく。
　露になっている肌だけでなく、下着の上からも頓着なく、躍起になって顔を押し付
けるようにして蹂躙する。
　痺れていく。
　熱くなっていく。
　蕩けていく。
　白く、そして遠くなっていく。
　ただ追い詰められるように、迫られるようにして、何かを続けていた。
　極度の緊張からの、興奮の度が過ぎていた。
　手綱が放れた汗馬のように、もう止まらなくなっていた。



　性行為。
　男女の睦み合い。
　まぐわい。
　つまるところセックスと言われる生殖行為。
　無論、俺も彼女の胎に子種を仕込むことを望んでいるわけでもなく、彼女もこの歳
で母となる覚悟があるわけじゃない。
　好きだからの延長が、恋愛の行き着く先がこれしかなかったというだけのこと。
　運命と同じぐらいに便利な単語である本能という言葉で当て嵌めてみれば、こうす
ることがこうしたいことが俺達の恋愛感情の終着点として互いの体を求め合うことに
殊更理由や説明を省くことが出来る。
　抱き合うだけじゃ足りなくて、キスするだけじゃ物足りなくて、心の奥底から信じ
ているのに、気持ちが結ばれているのに、自分の性器で彼女の性器を繋ぐことが何よ
りも証だと信じてしまう。そしてまた、そうしたいと願っている。
　わからない。
　理由なんてないと知っていても、それがわからない。

ただ突き入れるだけじゃ足りないから、あらゆることに躍起になる。
　服を脱がす。
　下着を剥がす。
　その細い腰をかき抱く。


下删三千字



「ぁ……ぁぁ……ぅ―――は、ぁ……」
　醒めてくる思考。
　絶頂の余韻に浸りながらも、今の自分がひどくみっともない姿なのではないかと思
い始めていた。
　セックスは格好良いものじゃない。
　今日にしたって騒いで、喚いて、叫んでとひどいものだった。
　少なくても人に見せられる姿じゃない。
「はぁ……はぁ……」
　まあ、見せるものではないのだが。
「……っ」
　背中の傷が痛み出してきた。
　だというのに、体を動かす気にはなれなかった。
　体の下には同じように荒い息をする杏がいる。
　俺に圧し掛かられたままになっていることにも気が回らないようで、見るからに疲
れ果てていた。
「……くっ」
　胸の奥が、ズキンと痛んだ。
　ジンジンと痛む背中の傷よりもずっと、重い痛みだった。
　次こそは、と思う。
　今度こそはもうちょっと、上手くやりたい。
　恥ずかしさよりも、嬉しさや気持ちよさが上回るようなセックスを。
　好きだから。
　こんなにも杏が好きだから。
　馬鹿みたいに、愛しさだけが込みあがってくる。湧き出てくる。
　へなへなになった体とは別に、今更のようにこいつへの感情が沸き上がってきた。
「杏……好きだ……」
　俺の激情と陵辱に振り回された杏に誓うようにしてそう一言、呟いた。
　おまえだけは、俺とずっと一緒にいて欲しい。
　そう願いながら、両の手に少しだけ力を込めて杏を抱き寄せる。
　そして、
「と……朋也？」
　虚ろな目でぼんやりと呟く杏に、俺はもう一度キスをした

[ 本帖最后由 完顔阿骨打 于 2008-4-18 21:44 编辑 ]