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■月刊アニメディア2008年4月号 「機動戦士ガンダム00」クライマックス特集「迷える天使に愛の手を!!」池谷浩臣プロデューサーインタビュー要約版
~CBへの福音~ 池谷浩臣プロデューサーに聞く FALLEN ANGELの行方
――そもそも、三軍による総攻撃を可能にし情勢をややこしくしたのは、擬似ドライブの存在だと思いますが、あれをばらまいた裏切り者とは誰なんですか?
それはもう皆さん気づいているんじゃありませんか。でも、それは裏切りと言えるのかな? 人はそれぞれがそれぞれの思いで動いていますから。
――第22話の展開を見ると、イオリア・シュヘンベルグは、裏切り者と言えるかはともかく、いつかそういう者が出てくることを予想していたんでしょうか?
そうでしょうね。
――もし、イオリア・シュヘンベルグの考えた計画が進む間に、刹那たちがいわゆる裏切り者の手駒になっていたらどうするつもりだったんでしょうか?
どうしたんだろうね(笑)。でも、絶対に裏切らないであろう4人をヴェーダは選んでいるわけだから。
――ヴェーダとは、イオリア・シュヘンベルグの脳味噌ということなんですか?
いや、それは違います。ヴェーダはあくまでコンピューターであり完全に機械です。だからデータを何者かにいじられたりしたわけですから。
――イオリア・シュヘンベルグが目指したこと、CBの目的とは、結局何だったんでしょうか?
それはもちろん戦争根絶です。戦争のない世界を作るということ自体は最初から変わりません。ただ、どう作っていくのかということでしょう。
三軍一緒になって、仮に戦争がなくなっても、完全平和の世界などありえないかもしれない。それをわかったうえで、実は違うシステム、違う枠組を作りたかったというのがイオリア・シュヘンベルグの考えだったんじゃないかな。
戦争根絶という目的は同じでも、刹那たちがイオリアの考えを完全に理解しているとは限りませんよね。イオリアは天才ですから、常人では思いもつかない世界で生きていたのかもしれない。
――残り3本(23、24、25話)。クライマックスの見どころは。
フィルム的には戦闘がずっと続いていく中で本当にいろいろなことが起こって、各キャラクターが、戦いながら、ボロボロになりながら、この第1シーズンにおける自分自身の一区切り、決着をつけていく。そういう意味ではキャラクター寄りの構成になっていると思います。
そこには、サーシェス、アレハンドロ、セルゲイ、グラハムもいるわけで、4人と誰が対峙していくのかも興味深いところです。悲劇的な運命も避けられないと思います。プトレマイオスも大変なことになるでしょう。
――既に第2シーズンも決まっているそうですが、展望もお願いします。
「00」第1話の試写会の時、水島監督が「とりあえず25本で終わりますが、続編は制作しますので」と言った通りです。
「00」はちょっと重い作りをしたこともあり、前の「SEED」シリーズより少し年齢の上の人たちがファンとしてついてくれたようです。シリーズ当初は世界を描くことに重きをおいたために、キャラクターの動きとしては物足りないと思った方もいたかもしれません。
第2シーズンは当然、新キャラクターも新メカニックも登場します。さらにファンの幅を広げていきたいので、今のファンにも満足してもらいつつ、新たなファンの獲得を意識して、新要素をいくつか投入していけたらと考えています。
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スメラギ・李・ノリエガ役 本名陽子
スメラギさんは当初から「ものごとを変えるときにつきまとう痛み」だと言っていましたが、実際には理屈ではわかっていても現実と自分たちの理想とのギャップを痛切に感じたと思います。98%は成功するだろうと思っても、残り2%でどうなるかわからないから「私に任せてついてきて」とは言えない。みんなを後押ししつつも、なるべくブリッジの椅子には座らないんです。
本来であればブリッジにお酒を持ち込むなんてダメなんですが、彼女はダメだとわかってやってしまう。戦争根絶のためだと自分を納得させているけど、人殺しはしたくないし、悪いことだとわかっている。そういう葛藤があるから、座れないのかなって。
彼女は揺れる人なんです。完璧を求められる立場なのに、全然完璧じゃない。水島監督は「スメラギはダメ人間です。ダメな大人なんです」と口が酸っぱくなるほど言っていました。
ソレスタルビーイングも自分の作戦も信じたいけど信じきっていいのかわからない。でも必死に強がっている。そんなところがダメだけど、愛すべきダメな人なんです。
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王留美役 真堂圭
まだはっきりしませんが、王留美は世界がちょっと嫌いみたいなんです。本当に世界さえ変わればなんでもいいみたいな。トリニティでも世界を変えてくれるとわかったら認めるというか、「まあ、あなたたちも頑張ってね」と上から目線なんです(笑)。
「あまり感情的にならずに、常に上から目線で」というのは、水島監督から常に注意されるポイントなんです。いつも一、二歩下がって状況を見ている。基本的に上の立場なので達観した感じなんですね。
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[月刊animedia]2008年4月号「gundam00」climax特辑「向着迷途天使伸出爱的手!」,制作人池谷浩臣采访(概要版
·说起来,让世界局势变的复杂化,使得三军可以向CB发动总攻的原因归根结底是模拟GN炉呢。是哪儿个叛徒散播出去的呢?
这个大家不早就发现了吗,不过那真能说是叛徒吗?人各有志,人们的理念也是会变的
·从22话的展开来看,伊奥利亚舒恩伯格是提前预料到了会有那样所谓的[叛徒]出现喽?
没错
·万一,就在伊奥利亚的计划实施时,刹那等人成为了那所谓的叛徒的手下怎么办?
那可真是不知道该怎么办了(笑),不过VEDA选择了4个绝对不会背叛的人,所以不会发生那种情况。
·VEDA就是伊奥利亚的脑么?
不是,完全是一台计算机。所以才能被人篡改数据。
·伊奥利亚的目标,CB的目的,究竟是什么啊?
当然是根绝战争了。创造没有纷争的世界,这点从一开始就没有改变过,不过,问题是怎么去做。
即使世界三军统一,暂时消除了纷争,但也许也不会有完全和平的世界。深明这一点,想要创造出不同的世界体系与框架,这才是伊奥利亚的想法。
即使目的同为根绝战争,但刹那等人不一定能完全理解伊奥利亚的想法。也许是因为伊奥利亚是个天才,生活在常人想象不到的世界中。
·最后3话的高潮看点是?
持续不断的战斗场面,会发生各种事件,各角色都在战斗着,受伤着,并在第1季中给自己一个了结
与桑谢丝,阿里桑德罗,人革熊,美帝基男对峙的对手分别是谁,将会是让人津津乐道的地方。这是无法回避悲惨的命运,CB的母舰也会…
·听说已经决定第2季了,谈谈展望
就象水岛监督早在第1话试映会上说过的,虽然25话就结束了,但会制作续片。
00比起SEED系列,吸引了年龄稍微大一点的观众群。也许有人会认为00在初期过于侧重描写世界观,导致人物刻画不足。
第2季当然会出新的角色和新机体。为了吸引更多的FAN,在满足现在的观众需求下,投入新要素,来吸引更多的FAN。
其他的一些
·阿雷的头疼靠CB的技术本可以消除,但不知为何一直放置不管
·师太不能登陆VEDA是因为有人改写了VEDA,而师太则不能改写。
·救皇小姐的不是比利
·GNARMS上没有配备GN炉,持续作战必须与艾克西亚合体。
·录音与刹那之间没有隔阂
·CB上与皇小姐经常一起喝酒的是拉塞(肌肉)与伊安(整备员)
·皇小姐过去的那件事是世界性的
·师太爆甲机器类似红发一样的东西是一种叫[GNdrive Genertator_tube]的动力传送管。
·哈罗一共有6台。
·采访本名陽子(皇小姐)的一些内容
皇小姐最初说过,[事物变革之时总伴随着疼痛],即使明白这个道理。到自己身上,当现实与理想出现差距时,还是会感到非常痛苦。即使有98%的把握,但那2%的不确定就让她说不出[一切都交给我吧]。虽总在背后支援着大家,却不愿意坐在舰桥的指挥椅上。
舰桥规定是不允许带酒进入的,她明知这一点却还是这么做了。即使明白是为了根绝战争,但还是不想伤害他人。正因为这样的心理矛盾才不坐的么。
她是一个容易动摇的人,追求完美却不完美。按水岛监督的形容,[皇是一个失格的人,一个不合格的成年人]。
总想着要相信天人,相信自己的作战计划,但同时又担心,相信这些真的好吗?这样拼命的逞强…
·采访真堂圭(王留美)
虽没明确表态,但王留美好象有点厌恶这个世界。真心希望世界变革。当认为三红组可以改变世界时就表示认同。[嘛…,你们就好好努力吧]这样一种高高在上的感觉(笑)
水岛监督经常提醒的要点是[不要带任何感情,保持永远在高处俯视的感觉]。基本上处于地位很高的立场,对一切都看清了的感觉。
[ 本帖最后由 kckc 于 2008-3-10 05:54 编辑 ] |
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