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最近在写的偽脚本

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发表于 2007-6-29 22:18 | 显示全部楼层 |阅读模式
头回彻底用蝌蚪文写脚本...


 チェリーブロッサム 第三楽章 シンフォニー


プロローグ

  電車が近くまで着て駅に着いた。その中から降りてきた一樹。
  「ようやく帰ってきたのね、7年ぶりに。」お袋が今にも涙を流しそうな表情で話しかけてきた。
  「...ただいま。母さん。」
  7年前、大学が受かった後、オレはこの自分が生まれた町から、離れていた。そのころのオレはまだ、ただ世の中の何も知らないだけの青臭いガキだった。ひたすら自分の足だけで、自分の力だけで、自分の人生の目標に辿りつける、自分の夢が叶える。そう、甘く信じていた。
  「長い時間電車に乗って、きっと疲れたでしょう。」
  「あぁ...」ただ呆然とそう答えた自分に、呆れている。
  「ほら、荷物はおじさんたちに任せて。」
  「いや、自分...」一樹
  「うるさく言わないの、一樹が帰ってくるのを、進藤のおじさんたちがどれほど楽しみにしてたか知ってるの?今日のことを言ってあげたら、もうその場で跳びあげて、うおぉぉぉおおって、ホント何が何なのかしら。」
  そう言われて、照れながら頭を掻いてる進藤さん。
  「あ、久しぶりです。進藤さん。」一樹
  「おぉ、こりゃ一樹の坊主もこんなに立派な男になったか~そろそろウチの奈緒美をやってもいいかな~」進藤
  「まぁ~なに言ってるの?奈緒美はまだ中学生でしょう?本当に冗談がすきなんだから。」
  数人揃って家に帰る途中、オレはぼんやりと遠い空の向こうを見ていた。足元からの感触は7ぶりの故郷に歓迎されていることを教えてくれているけど、いまだ帰ってきた実感が沸いてこない。

  回想シーン
  「なんだとぉ~んな女さっさと捨てちまえ!」同僚1
  「おめぇのことじゃないんだからそんなことが言へるんだ、あんたバカ?」同僚2
  「女のケツに振り回されてなにが男だ、オレならその場で死ぬ!死ぬほうがぜっていマシなんだぞぉ!」同僚1
  「ほら、ふたりとももう飲まないで。」同僚の女
  「んだよ、あ~あぶつぶつ文句言わずに、遠野さんもすこし飲んでよぉ~」同僚1
  「そうそう、こんな殺風景な店の中でも、遠野さんここにいることで、もう高級レストラン同然です!」同僚2
   バック:そんな酔っ払いたちを見て快く思っていないウェイターが嫌な顔して通り過ごした。
  「...ほんと、コイツらとはもうやってられない。...ん?どうした一樹、ぼーっとして。」同僚3
  「...あ、いや、なんでも。」

  「着いたわ。」
   お袋の一言に現実に引き戻された。
  「え?あ、あぁ..」
  「どうしたの?電車から降りてからずっと邪険な顔して」
  「いえ、ほんとなにもないんだ」
  「まぁ、アンちゃんも多分そちらでいろいろあったかもしれんなぁ。へへ、でなきゃこのような貧乏くさい町にゃもどりゃしねぇよ。」進藤
  「なに言ってんのよ、人間ならだれでも生まれ場所に懐くものでしょう?進藤さんったら本当に小のない人ですね。」
  「んあ、悪い悪い。でも、どうせもう帰ってきたから、ゆっくり休んでおけばいいんだよ、なにかあったら遠慮なく呼んでくれ。あんちゃんのことならオレたちゃいつでもなんでも世話焼いてやるからな。」進藤
  「ほんとにすまないわ、いろいろ迷惑かけてごめんね。」
  「なぁに、オヤジのいない一樹には、オレたちみんな一樹のオヤジ代わりに面倒見てやるさ。」
  「本当にありがとう、進藤さん。」
  「じゃあ、いまはこれで店に戻るわ、一樹ちゃんもすこし休んでて。この人たち多分、歓迎会でもやるつもりなんだから。」進藤の奥さん
  「間違あねぇ、ははは。じゃな、後で奈緒美も一緒に連れてくるぞぉ、もうあんちゃんの想像につかないぐらいすっかり美人になったぞぉ」進藤
  相変わらず騒々しい人だな~ と一樹は思った。
  疲れきった身体が玄関に入った瞬間、どこかともなく、とても切ない感情が一気に襲ってきた。
  「一樹の部屋はずっと街から出た時のままよ。行ってみて」
  「...うん。ありがとう...母さん...」
  「何言ってるのこの子ったら。さあ、早く行ってきな。荷物はここに置いといて、後で片付けるわ。」
  自分の部屋の前まで来て、しばし無言で立ったまま後、一樹はドアノブに手をかけ、中に入っていった。
  部屋の中を少しの間見回ってから、一樹は安堵の溜息を吐き、横になった。
  古びたレコーダーから、クラシック曲(ショパン、葬式進行曲)が流れていて、心地よさそうだが、それでも一樹は、ただ天井を見上げ、呆然としていた。

    回想シーン  春の夜 サクラ舞い落ちる小道 
  「別れよう...」
  「.......」一樹
  「だって、もう無理に付き合う必要もないでしょ、私たち」
  「.......」何か言おうとしたが、結局何も言わなかった一樹
  「.......」二人の間に流れていた沈黙、胸苦しい光景
  「じゃ...さようなら。」
  「待って!」段々遠く離れていく彼女の背中に一樹は言った。
  「...なぁに?一樹。」すこしだけ振り返ってきた彼女の顔には、切なさに満ちていた。それは見とれてしまうほど美しかったけど、悲しかった。
  「...ごめん。こんなことになるはずじゃなかったんだ...こんなはずじゃ...」俯いたままの一樹
  彼女はなんでも許してくれそうな笑顔を見せ、
  「...もういいのよ。」
  と、そう返してきた。
  「ごめん...」一樹は誰もいない小径に彼女の去った方向に、一人呟いてた。


  夕暮れ

  何もかもがうんざりなってきた一樹が身体を起こして、気分晴らしにどこか散歩することにした。
  「一樹~?あとすこしで進藤のオヤジさんたちが迎えに来るって言ってたから、あんまり遅くならないようにね~」
  お袋の言葉を聞き流しに、一樹はやはり何も言わないまま出て行った。
  町中をふらついてる一樹は、偶然にも一人の子供を見かけた。
  「?....!あっ!」なにかに気づいた様子の一樹が急に走り出し、「おい待て!キミ!」だんだん遠さがっていくその男の子を夢中に追うことになって、そしていつからか、気づいたらもう駅付近の鉄道まで来ていた。
  「...なんなんだ?あの子...」男の子を見失った一樹は茫然とし、立ち尽くしたまま呟いた。
  そしてガキの頃の記憶の断片が一気に、まるでスライドショーのように蘇ってくる。
  「...!オレ...あの子は....オレが...」
  男の子は誰かだと気づき、驚かずにはいられなかった一樹に、不意に女の子の声が掛けてきた。
  「何してるの?そこのお兄ちゃん。」
  振り返ってみたら、ひとりの女の子がそこに立っていた。顔立ちや衣装から判断すると、15歳ぐらい中学生で、育ち盛りのスタイルと、清楚かつ屈託のない笑顔が何よりも印象的だった。
  「お兄ちゃん何してるのって聞いてるよ?」そんな彼女が澄ました顔でなにげなく一樹のすぐ側までやってきて、目の焦点もなく、ただ遠くはかなくオレンジ色の空の彼方を眺めていた。
  「え?いや...なんでも。」
  「もしかして誰かを探してるの?」イタズラっぽく微笑みを含めてた少女が上目遣いで問いかけてきた。
  「......」
  「あたし、魔法遣いだから何でもわかるよ。だから誤魔化してもムダよ。」
  「...魔法...遣いかぁ...」一樹は安堵のため息をつき、そして聞き流す。
  「おまえこそ、こんな頃までも家に帰らず何してるの?」
  「お兄ちゃんのこと探してたの。うん。」
  「はぁ?」さすがに呆気とられたなぁ~ここはw
  一樹の疑問をよそにまっすぐ一樹を見つめる彼女が、なんか不思議な、この世界の住人とは思えない雰囲気を持って、そこに立っていただけだった。
  「別に焦らなくても、答えは、探してるものはいつか必ず見つかるよ。さ、行きましょう、一樹お兄ちゃん~」
  「なに言ってんだ...ってなんでオレのっ」
  「ヒ・ミ・ツ!さぁ、行った行ったぁ~」
  「お、おい待て、引っ張るなよぉ!これはどういうことなんだ?」
  「あべこべ言わずに素直に人の話を聞け~」それでも彼女の笑顔は絶えなかった。「ああ!さっきの質問、誤魔化したんだよねぇ、ねぇ!」
  「ちょっと何を...」
  「お父さんたちが待ってるわ、はやくはやく」
  
  そう、一樹は彼女のことを知っていた。そして彼女の口から出たあの「お父さん」は、正確的には「お義父さん」だ。
  そしてあの夏に起こったことは、一樹にとって、人生の大切な宝物だろう。


  「おまえは安心して精一杯生きてろ!人生は、まだまだこれからだから。」





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セリフ集
「子供は強いんだ、たとえどんな目に遭っても、つらくなっても、それでも生きていける。オレたち大人より懸命にな。」
「そんな感覚はなんなのかはよくわからなかったが、でも確実にオレの体と心を震わせた。」
「でも、未来はそんなに見えないものじゃありませんよ。ほら、このように過去の自分を見て、いまの自分をわかることができます。今の自分をよくわかって、きっと未来の自分が見えてくるはず。」
「夢の中のオレは、自分はどれほど小さな存在なのかを感じられる。しかし目覚めたら、それは瞬く間に消え去った。毎日も毎日も、こんな繰り返し。」
「もうだめだと思ったとき、逆にまっすぐ行くしかありません。」 
「お帰りなさい、お兄ちゃん。」(我不是故意的...)
「オレがずっと求めてるのはそんなものなんかじゃない!」
「お金に困ってますなら、貸してあげますよ?」「...(なに考えてんだ...)」
「7年。あんちゃんにはまだそんな7年は多いんだ。オレたちゃもうだめだ。そんな気があっても無駄だって、身体と頭がそう告げてくんだ。だがな、あんちゃんにはまだまだ先がある、ここに立ち止るべき人間じゃない。 ...はやくいけぇ!!でなけりゃオレが死んだ時、神様に罪を問われたら、この頭じゃどうこたえりゃいいかわかんねぇ。」
「何時からか、世界は途轍もなく寂しく、悲しく見えてきた。」
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发表于 2007-6-29 22:31 | 显示全部楼层
-_- cherry blossom?
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发表于 2007-6-29 22:31 | 显示全部楼层
看不懂-_-
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发表于 2007-6-29 22:36 | 显示全部楼层
看不懂-_-
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发表于 2007-6-30 03:02 | 显示全部楼层
写的不错,只是偏类型化没什么创意
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 楼主| 发表于 2007-6-30 12:24 | 显示全部楼层
这次俺就是要写家族爱,便是要写家族爱啊XD
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发表于 2007-6-30 12:43 | 显示全部楼层
死V,你还真是闲....
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 楼主| 发表于 2007-6-30 12:45 | 显示全部楼层
来给我做ASSIS吧  :sleep:
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发表于 2007-6-30 13:06 | 显示全部楼层
这里是中文论坛呀:sweat:
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发表于 2007-7-1 10:19 | 显示全部楼层
呼唤中文版
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