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本帖最后由 什伐赤 于 2022-7-6 06:03 编辑
早在以前查资料的时候,我就隐约察觉日本在90年代后期出现了很多描写世界末日的作品,不然没法解释怎么会有电波系的流行,不过我还没有发现比较好的总结清单。最近在翻推特时,我发现有推友分享了一个非常厉害的作者,对日本终末系作品进行了自己的分析,其中涉及了我比较感兴趣的末日系作品,我就专门针对此部分来做个粗略的介绍,如果有版权问题我就删去此文。翻译比较渣,会存在一些问题,如有请提出来好改正
◆'90年代後半~'00年代初頭にかけての「終末もの」流行期
これらの作品で描かれる「終末」は、同じ「終末」であっても'90年代から'00年代初頭にかけて流行した「終末もの」とはその性質において違いがある。『新世紀エヴァンゲリオン』の例がやはり典型だが、この時期の日本ではしかつめらしく(シリアスに)終末を扱ったアニメや漫画、ゲームが台頭した。(按,作者在前面提到了所谓治愈系的终末作品,包括横滨购物纪行,灰羽联盟,空之音,少女终末旅行,兽娘动物园等作品,作者认为这些作品虽然有末世背景,但是主角依然在doing things at one‘s own way,同时以横滨购物纪行为代表的作品还出现了对平稳日常的讴歌,偏向治愈)
『エヴァ』のTVシリーズに続いての劇場版公開が1997年から1998年にかけて行われ、同時期の'90年代後半から'00年代初頭までにかけては「殺伐としたディストピアもの」と「セカイ系」の隆盛が見られることになる。(依然是以eva开头,作者认为eva见证了充斥杀伐的反乌托邦动漫作品还有世界系的繁荣,后面会有介绍)
こうした現象が巻き起こった背景の一つには、当時の世相が大まかに言って「病んだ」状態であり、また、終末論が幅を利かせていたことが大きかったと考えられる。社会的にはこの時期はバブル崩壊による深刻な不況に見舞われていた(失われた十年)。後にロスジェネと呼ばれる世代は就職氷河期を経験し、終わりの見えない迷路のような閉塞感を味わう。そうした気分がこの時期のフィクションにも反映されている。加えて、
地下鉄サリン事件、阪神淡路大震災、酒鬼薔薇事件など暗いニュースが多かった
実際に世紀末にあたり、(「ノストラダムスの大予言」発の)ハルマゲドンの到来信仰が台頭したこと (当时日本的时代背景,可以称之为得了病的时代,泡沫经济的破灭,深刻的不安,新生世代的就职困难,发生了诸如东京地下沙林事件、阪神大地震、酒鬼蔷薇事件等冲击性大事件。与此同时,以**为代表的基督教式世界末日预言大行其道,风靡一时)
もこの傾向を後押ししたと言えるだろう。ネットがこの時期においてはまだアングラなものであった(『serial experiments lain』などが放映される)という事情も付け加えておきたい。(此时网络依然是比较地下的事物,虽然此时已经有类似玲音[1998年]这样反映因特网的作品)
統計的に見て日本で自殺率が最も高かったのもこの時期である(『完全自殺マニュアル』が刊行されたのは1993年であり、それ以後ベストセラーになった)。岡崎京子が『エンド・オブ・ザ・ワールド』(両親を惨殺した姉弟の逃避行)を発表したのもそれと同時期である。 (日本自杀率居高不下,可以从图表看出,在98~99年出现了一个高峰,同时关于自杀的书籍完全自杀指南也成为大卖畅销作,漫画方面有冈崎京子的the end of the world[应该是1992年发表,1994年收入同名单行本,描写了杀死两亲的姐弟进行逃跑的故事])
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