本帖最后由 无尽的牙刷 于 2017-8-2 00:00 编辑
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有时候翻译一类东西翻译多了就想换换口味。前阵子我不知怎么着想翻译龙傲天小说了,于是呢就花了几个月的时间给轻文翻译了《带着智能手机闯荡异世界。》(以下简称《智能手机》)的3-5卷。众所周知,《智能手机》这一7月新番是个垃圾中的垃圾,即便喷这片的人已经够多的了,鉴于我被这垃圾浪费了几个月的宝贵生命,还是想从一名翻译的角度说说自己的看法。 当时轻文那边让我在几个小说里选一个,我一看就感觉《智能手机》这小说肯定特别弱智而且标题也挺吸引眼球,就选了翻这个(开始翻译后才有的动画化的消息,可见我眼光不错……?)。 虽然我给轻文翻小说纯粹是闲着没事随便玩玩,不过既然翻译嘛那还是要好好干的,于是花了1星期把网络版400章200w字认真看完了。“成为小说家吧”上面的东西其实我只看过SAO跟魔劣,即便如此,我依旧马上断定《智能手机》绝对是“成为小说家吧”里最厕纸的那一档。 比如下面这段: そりゃ熱いだろ。この日差しだもの。まだ昼にはだいぶあるというのに、抜けるような青空に浮かぶギラギラと輝く太陽。それに照らされて、砂浜は灼熱地獄と化しているはずだ。 奇妙な踊りを踊るように、熱さから逃れるために片方ずつ足を上げながら、八重は海の方へと走っていく。 見事なまでの南国リゾート地と言ったところだが、どこにその遺跡とやらがあるのか皆目検討もつかない。 そういや重兵衛さんが「海の底」とか言ってたな。まさか本当に海底遺跡だってのか? マップ検索で「遺跡」を検索してみる。と、ヒットした。え、マジですか……本当に海の底じゃん。 この先100メートルほど沖にあるみたいだけど、何も見えないよな……。潜らないと見えないのか? 那是当然。毕竟太阳这么毒辣。明明时间还没到中午,光焰四色的艳阳已高悬于青空之上。在其照射之下,沙滩显然已经化为了灼热的地狱。 八重为了逃离炽热的沙滩,让单脚轮换着着地,用奇怪舞蹈一般的姿势逃向大海所在的方向。 虽说这地方能称得上绝佳的南国疗养地,然而大家均未觅见要找到遗迹究竟在哪里。 说起来,重兵卫好像提到过“海底”。总不会真是个海底遗迹吧? 我在地图上搜索“遗迹”。啊,找到了。哎……不会吧……这真的在海底啊。 似乎是在前方百十米处的大海中,但是一眼望去什么也没有……难道只有潜下去才能看到吗?
这是比较典型的一段。这种自言自语般的旁白充斥了整本小说,说它是小学生文笔都是夸奖,小学生都不会写出这么无聊的流水账!(对了,能看懂原文的话尽量看原文,虽然我的译文努力还原了原文的语气,不过感觉弱智程度还是差了点火候) 随便翻翻小说,往下刚看两行又是一段: エルゼが誘ったのか。まあ、いいけど。水着を買った人たちからビーチへ転移してもらおう。もう面倒なんで「ゲート」を固定しといた。 砂浜に「ストレージ」から取り出した鉄と敷布を使い、「モデリング」を使用して、鉄パイプ製の簡易な着替え用のテントを作る。女性陣のは大きく、男性陣のは小さくていいだろ。さっそくエルゼたちが水着に着替えようと入っていって、僕はしっしっと追いやられた。犬扱いすんな。 あと、くつろぐためのパラソルやビーチチェアを何点か、それとかなり大きめのサンシェードを作っておく。熱中症になったら大変だからな。ついでにゴムを使ってビーチボールとか浮き輪もいくつか作っておくか。 水着を買い終えた人たちが次々とビーチへやってくる。にしても多いよな……。 えーっと、僕、エルゼ、リンゼ、八重、ユミナ、リーン、ラピスさん、セシルさん、レネ、クレアさん、フリオさん、ライムさん、公爵、エレンさん、スゥ、レイムさん、国王陛下、ユエル王妃、レオン将軍、追加でミカさんとアエルさん。(と他二匹)…………21人かよ。しかも三分の一近くが王族って。男性陣が三分の一ってのもアレだが。 さて、全員水着を買ってこちらに渡ったみたいなので、「ゲート」を閉じ……って自分のを買ってないじゃんか……。 適当なフリーサイズのトランクス型の水着を選ぶ。色は黒。これ、ナイロンとかポリエステルじゃないよな? 似てるけど…。伸縮性もいいし、撥水加工とかもしてるのかな。ザナックさんに聞くと、素材は水辺に住むアクアバタフライとかいう虫の繭から取れる糸で作られているんだそうだ。高級な傘などにも使われるらしい。 とりあえずザナックさんに礼を言って、ベルファストの自宅のリビングへと「ゲート」を繋ぎ直し、固定しておく。トイレとか困るだろうからね。食事とかも…うん、バーベキューとかにするか。あとで鉄板と炭火を用意しよう。肉とか野菜は貯蔵庫にけっこうあったはずだ。となると飲み物も欲しいよな。魔法で氷の器を作って、果汁水とか冷やしておくか。 原来是艾尔赛邀请的。算了,倒也没啥问题。把买了泳装的人传送到沙滩吧。因为一次次传送太麻烦,直接把【传送门】固定在那了。 我在沙滩上从【储藏】中掏出铁和垫布,开始用【造型】制造铁管制的简易帐篷用来更衣。女性用的要大点,男性用的小点就可以了吧。刚一造好,艾尔赛她们就进来要换衣服,一脸嫌弃地发出“切切”的声音把我赶了出来。别把我当狗狗好不好。 随后我又做了好几个休闲用的遮阳伞、沙滩椅,以及大大的遮阳蓬。要是有人中暑了就糟了。顺便也用橡胶做几个沙滩球跟游泳圈吧。 买过泳衣的人陆续不断来到沙滩。再次感叹,人真多…… 我算算……我、艾尔赛、琳赛、八重、尤美娜、翎、拉碧丝、塞西尔、蕾妮、克莱尔、胡里奥、莱姆、公爵、埃伦夫人、苏、雷姆、国王陛下、由艾尔王妃、利昂将军以及追加的美夏和爱儿。(再算上那两只)…………竟然21人啊。而且三分之一都是王族。男性只有三分之一也有点那啥。 除了莱姆和雷姆,其他人全都买过泳衣来到了这边,那就把【传送门】给关——不对,我自己的还没买呢。 总之随便选了个均码的直角泳裤。颜色是黑色。 这不会是尼龙或者涤纶之类的吧?虽然感觉很像……伸缩性良好,似乎也做过防水处理吧。问了下萨那珂,材料是抽自栖息于水边的名为水蝶的虫子的茧。听说这也被用于制作高档的伞。 我向萨那珂先生道谢之后,把【传送门】重新开到了自己家的客厅。毕竟不能没有洗手间。 还得准备食物……嗯,就烧烤吧。等会准备下铁板和木炭。肉和蔬菜储藏库里应该有不少。这么一来,也想要些饮品了。用魔法制作出冰制的容器冰镇点果汁水之类的吧。
像这种巨细无遗的流水账,其实纯粹是为了凑字数吧……而且这整段不超过N4范畴的语法,让我想到了川普。据说因为川普说的话太大白话,各国的翻译家为了把他的话翻译得正式绞尽了脑汁,翻译这小说时我也有些同感。不过嘛,虽然看着自己的译文竟然这么弱智有些伤自尊,为了表达出自己内心的不满,还是忍着没去润色。嗯,美其名曰还原原文! 说真的,大家都说轻小说大都文笔稀烂,但我孤陋寡闻真没见过烂成这样的。另外,一般 “成为小说家吧”上的网文出版成实体书或多或少都会有些修改,比如这季的《骑士&魔法》,我对比了下网络版和实体版,网络版的文笔也不怎么样(当然了跟《智能手机》比还是差得远啦),不过实体版几乎算是重写了一遍,文笔也够得上轻小说的正常水平了。而《智能手机》的实体版却几乎没有做任何修改,连新加剧情也保持着一贯的水准…… 至于下面这段,我只有两个字想说。呵呵。 「ターゲットロックオン。闇の精霊に合わせて「シャイニングジャベリン」を百……いや、二百発展開」 『了解。捕捉終了』 上空に小さな光の魔法陣が次々と展開していく。神|(パチモン)の一撃(二百発だけど)を食らうがいい。
「斉射」
『了解。一斉射撃、開始しまス』 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!! “锁定目标。瞄准暗之精灵展开一百……不,二百发【闪耀标枪】。” “明白,锁定完毕。” 小的光魔法阵在上空不断展开。尝尝神(山寨货)的一击(虽然是200发)吧。 “齐射。” “明白,开始齐射。” 咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚咚!!!
然后是弱智的情节。看过动画后喷动画情节弱智的人似乎不少,不过其实动画的情节(大概小说前两卷吧)和小说后面的剧情一比已经好太多了。前面男主的挂还没全开,3卷开始就是——打开手机,打开地图,搜索“敌军”,批量选定所有敌军,对所有敌军自动释放魔法,几万人被灭掉了;打开手机,打开地图,搜索“友军”,批量选定所有友军,对所有友军自动释放回复魔法,万把友军被治愈了。 从此之后男主不管打啥怪都是实力碾压,哪怕最后冒出来个邪神,男主也只要解放自己的神力就能轻松获胜。只是因为解放神力后就不再是人类,会彻底变成神,所以一直没做好心里准备不想使用这力量结果拖到了最后才用而已。 但是情节不管再怎么荒唐,只要能说得通就行。问题是这小说还有大量说不通的情节。比如说男主只要拿出什么日本的或者地球的东西,异世界的人全都会高呼哇啊好厉害好了不起。拿出个冰激凌、自行车什么的让异世界人吃惊倒也没啥,这确实是穿越类小说的常见情节,但是咱好歹考虑考虑逻辑好不好。看下面这段: 「陛下? なんスか、それ?」 いつの間にか目の前にローガンさんが来ていた。木剣を片手に持って、汗だくになった顔をタオルで拭っている。視線は僕が手元で作っていた革製品のものに向けられていた。 「グラブだよ。町の子供たちに野球を教えてあげようと思ってね」 「ぐらぶ?」 「ボールをキャッチするための……ま、実際にやって見せた方が早いか」 すでに作ってあったボールを取り出し、城の壁にボールをぶつけて、返ってくるのをグラブでキャッチする。小学生以来、グラブなんてはめてなかったが、身体は覚えているもんだな。 「これはこうやってボール……球を掴むためのものだよ。本来は九人対九人でやるゲームなんだけどね」 「へえ……」 もうひとつグラブを作り、ローガンさんに渡して、軽いキャッチボールをしてみる。初めは取り損ねたりしていたが、すぐに慣れてすんなりキャッチできるようになってきた。基本、こっちの世界の人たちって飲み込みが早いよな。 訓練が終わった兵士たちが僕らのキャッチボールを見て羨ましそうな視線を向けてきたので、「工房」でボールとグラブをコピーしてきて、みんなに配ってやった。 “陛下,这是什么?” 不知什么时候,罗根来到了我面前。他单手拿着木剑,用毛巾擦着满头大汗的脸,看着我手上正在制作的革制品。 “是棒球手套。我准备教城里的孩子们玩棒球。” “磅求首套?” “是用来传接球……总之实际演示下更快。” 我拿出已经做好的棒球,把球对着城墙扔过去,然后等反弹回来之后带着手套将其接住。虽然小学之后就没玩过传接球了,不过身体已经记住了这一动作。 “这个可以……这样把球抓住。虽然本来是个9对9的体育比赛。” “这样啊……” 我又制作了一个棒球手套,递给罗根,然后简单地传接了几下。他虽然刚开始漏了,但马上就习惯了动作,可以顺利接住了。这个世界的人都学得很快啊。 结束训练的士兵羡慕地望着进行传接球的我们,于是我在“工房”把球和棒球手套复制了一些,分发给大家。
我实在想不明白,为什么只是把球扔来扔去,就会让“士兵羡慕地望着”。总之,从蛋糕卷、大阪烧、中华冷面、薯条、咖喱等饭菜,到陀螺、棒球、将棋、麻将、扑克、台球、打地鼠、保龄球、宾果游戏等娱乐,只要是男主拿出来的东西,全都让周围的震惊。
还有就是男主性格也是翻译过程中让我很不爽的一个点。考虑到这自言自语的语气,男主的性格应该某种程度上反映了作者的思想。明明满脑子色情思想却又跟个阳痿一样这种轻小说主人公的常见特征就不再多说了,咱们看看别的。 像是: 「さすがに人を生き返らせる魔法はないもんな……」 ぼそりとつぶやいた言葉に、隣にいたリンゼが小さな声で答えた。 「…ないわけじゃ、ないんですけど……」 「え!?」 死んだ人間を生き返らせる魔法があるのか?いや、一回死んでる僕が言うのもなんだけど。 「…光属性の最上級魔法で、蘇生の魔法は存在します。ただ、条件が厳しいんですよ」 条件?生き返らせるのに、なにか必要な要素があるってことか?ゲームみたいに神父さんが「ご寄付を」ってわけじゃないだろうけど…。 「…まず死んでから、1時間以内であること。遺体が生命機能に、支障がない身体であること。これに加え、莫大な魔力と生命力が必要だと言われています」 「生命力?」 「…簡単に言えば命そのものです。つまり、魔法をかけた相手が生き返るのと同時に、術者が死ぬ可能性がある、ということです」 …なんてハイリスクな。確かにそれじゃ、自分の命を賭けて甦らせる覚悟がなけりゃ使えないな……。 だけど、人を生き返らせるってのはそれぐらいじゃないといけないのかもしれない。僕だって生き返る代償として自分の世界とお別れしてきた。それほど大変なことなんだとあらためて思う。 「それにしても……」 さっきから気になっていたのだが、この部族って女の人が多いな。 “毕竟不可能有让人起死回生的魔法嘛……” 我自言自语后,旁边琳赛对我说。 “倒也……不是没有……” “哎!?” 真的有让死去的人活过来的魔法吗?啊不,这话轮不到已经死过一次的我来说。 “在最高级的光属性魔法中,存在复活的魔法。但是条件相当苛刻。” 条件?也就是说起死回生有必须的要素?肯定不会像游戏里那样只向神父捐款就行了吧。而且那个神明也不可能收钱嘛。 “听说首先必须是在死后一小时以内。然后遗体必须是处于生理机能无碍的状态。在此基础上,还需要庞大的魔力和生命力。” “生命力?” “简单来说就是生命。即是说,在释放魔法让对方复活的同时,施术人本身有可能死去。” ……这风险太高了吧。这样一来,使用时就不得不拼上自己性命了…… 但是,让人起死回生可能必须冒着这种程度的风险。因为复生的代价,我也被迫离开了自己的世界。我再次认识到,这是件多么不容易的事情。 “说起来……” 刚才就很在意了,这个部族的女性很多啊。
部族因为刚才的战斗死了很多人,男主一听复活他人需要赌上性命,马上蔫了不再提这事。就算不像卫宫士郎那种正义的伙伴一样有气概,只要是个有常识的人,咱至少不能当做什么都没发生一样马上转开话题吧…… 这段也是一样: リーンが僕の方を振り向き、判断を求めてくる。戦わないで逃げるのもありだろう。正直、この国にはなんの恩も義理もない。 だけど、もしあれが砂漠を越え、大樹海を越えて、ミスミドにやってきたら?さらにその先のベルファストまでやってきたら?たくさんの被害者が出るかもしれない。その中には僕らの知り合いや、世話になった人たちも含まれるかもしれないのだ。 “怎么办?” 翎看着我,让我下判断。不战而逃也是一种方法吧。说实话,我也没理由非得帮这个国家的忙。 可是,如果这东西越过了沙漠,越过了大树海,来到了密苏密多呢?如果再继续前进到达了贝尔法斯特呢?那可能会出现很多受害者。而其中很可能会有我们的熟人,会有关照过我们的人。
只要事不关己,男主首先是想着别去惹麻烦,只有牵扯到自己的利益了,才会做出行动。 最恶心的大概就是“玉龙国”相关的剧情了。关于玉龙这个国家,小说里是这么描写的: 「戦争の原因はなんなの?」 「ユーロン側の言い分としては、ハノックの地はもともとユーロンの領土だったと。それを後から来た移住者が図々しくも居座り、勝手に国まで作ったので、それを奪い返そうとしているだけ……そういうことになっています」 「……そういうことってどういうこと?」 「言ってるだけですから。自分たちは古代文明時代にも栄えていた脈々と続く天帝国ユーロンだと。7000年の歴史があり、その歴史は代々口伝として受け継がれてきたと、そういうことらしいです」 7000年の歴史か。すごいな。エジプトでも5000年の歴史だっけ? なるほど、先祖の地を取り戻そうとしてるのか。わからんでもないが、もうそこには別の国があって人々が暮らしてるんだしな。ずっと放置してたくせに、今さらなに言ってんだ?と思えて仕方が無い気もするが……。 しかし、口伝ってのはどういうことだ?ちょっと気になったので部屋にいたシェスカをこちらに呼び寄せ、小声で聞いてみる。 「5000年前の古代文明時代に、もうユーロンって国があったのか?」 「いいえ。そンな国は聞いたこともありまセンね。だいたいあの辺りはフレイズの大来襲で、人が住める場所ではなくなっていましタし」 あらら。どうもユーロン7000年の歴史ってのも眉唾ものっぽいな。歴史ってのは権力者の都合の言いように作り変えられることが、ままあるからなあ。 こうなるとハノックの土地がもともとユーロンの領土だって話も疑わしい気もする。いや、ユーロンの人たちが嘘をついているというわけじゃないんだろうな。何千年もずっとそう教えられてきたらそうなるよな。 「どうもユーロンの方が何かと言いがかりをつけて、開戦を仕向けたように思われます。ハノックはここ数年、新たなオリハルコンやミスリルの鉱脈が発見され、資源を産出して景気が上がっています。その資源目的なのではないかと」 完全な侵略戦争か。ユーロンからしてみたらまさにお宝の山ってことなのかね。 先日のフレームギアを狙った襲撃もこれが原因か?戦争に投入して圧倒的な力で相手を蹂躙しようという……。他国から盗んだ技術で利を得ようってことか。 “战争的原因是什么?” “玉龙的说辞是,哈诺克的土地本来是玉龙的领土。然而后来移民到这里的人厚脸皮赖着不走,擅自成立了国家,他们只是想再夺取过来……玉龙他们是这么声张的。” “……声张?” “就是说只有他们自己这么认为。还说自己是从古代文明时代就延续至今的天帝国玉龙,拥有7000年的历史,而这一历史被代代口口相传了下来。” 7000年的历史么,真厉害,记得埃及才5000年啊。 原来如此,是想夺回祖先的土地。这理由倒也不是不能理解,但是那里已经有其他国家的人在住了啊。明明一直对那块地不管不问,事到如今这算是什么个意思?……让我不禁产生了上述想法。 不过,口口相传是怎么一回事?我对这一词汇有些在意,便把房间里的西斯卡叫到身边,小声问道。 “在5000年前的古代文明时代就有玉龙这个国家了么?” “不,从没听过这个国家。而且那一带在弗雷兹大举来袭时,已经变得无法居住了。” 哎呀,看来这5000年的历史也是很可疑。毕竟历史经常会被当权者随心所欲地改变。 这么一来,哈诺克的土地原本是不是玉龙的领土也变得可疑了。不,也不一定玉龙的人就在说谎,毕竟几千年来都一直这么被教导的。 “看来是玉龙寻性滋事,挑起了战争。哈诺克在几年前发现了新的奥金和秘银的矿脉,产出了大量资源,经济发展良好。很可能目标是那些资源。” 整个就是个侵略战争啊。在玉龙眼中,哈诺克就是个堆满了宝藏的山嘛。 之前以动力装甲为目标的袭击也是这个原因?试图将其投入战争之中以压倒性的力量蹂躏对手……也就是说想偷取他国技术获利么。
这段是映射什么,是个人都明白。后来的剧情是晶魔出现在玉龙大肆屠杀,把玉龙国民杀得没剩多少人,玉龙首都也被上级种的晶魔一炮轰成了灰烬。 事件结束后,有这么一段描写: ユーロンに関しては放置。決定。いかなる干渉もしないし、最低限の交流にとどめることにする。新天帝の行動は、西方諸国へ多大なる信頼度の低下を呼び起こした。まともな忠臣がいたら止めてたと思うんだがなあ。なんだろう、蛙の子は蛙って言葉が浮かぶな……。 どっちにしろ、新天帝はこの二週間後に暗殺された。ユーロン国内で有力貴族による覇権争いが起きたらしい。あちらこちらで自分こそが真の天帝だと名を上げる者たちがいた。 そんな戦火を避けて、かなりの数のユーロン国民が他国へ流れ、流浪の民となったという。 ちなみにユーロンでは新天帝を暗殺したのも、僕がやったことになっているらしい。もうやだ、この国。 关于玉龙,我们决定放任不管。不对其进行任何干涉,交流也仅维持在最低限度。新天帝的行动让这个国家在西方诸国的信赖度大幅降低。要是有个正儿八经的忠臣估计就能阻止新天帝的行为了吧。不过,我想起了“有其父必有其子”这句话…… 不管怎么说,新天帝在两周后就被暗杀了。在玉龙国内,好像有实力的贵族们开始争夺霸权,到处都有人宣称自己才是真正的天帝。 为了躲避战火,众多玉龙国民流亡他国,成为流民。 顺便提一下,暗杀新天敌的罪名好像也安到了我身上。我真是受够这国家了。
后来玉龙国被龙袭击后,也有类似的段落: ユーロンみたいなのをまた相手にするのはウンザリだからな。今だに一部のユーロン人にはあの大侵攻をブリュンヒルドの策略だと吹聴している輩がいるそうだ。「ブリュンヒルドは罪を認め償うべきだ」と叫び、賠償金を要求してきているらしい。むろん払う気は無いが。 新天帝を暗殺したのも僕ってことになってるしな。あれから「実は私は天帝の隠し子だ」と天帝を名乗る奴が次々と出てきて、ユーロンは無政府状態だ。なかなかの廃れっぷりで、まともに国として機能していないらしい。 こういう場合、他国が助けてくれたりもするんだが、ユーロンの今までの行いや口ばっかりの嘘つき外交のせいで、どこも相手にしてくれないという。まあ、身から出た錆だ。知ったことじゃない。 再有玉龙这种国家作对我可受不了。至今仍有一部分玉龙人宣扬那次晶魔的侵略都是布伦希尔德的计策。他们还嚷嚷着“布伦希尔德要向我们认罪,要赔偿我们”,向我索取赔偿金。当然了,我怎么可能给他们钱。 而且我也成了暗杀新天帝的人。那之后,说“其实我是天帝的私生子”自称天帝的人物陆续不断出现,玉龙已经陷入了无政府状态。整个国家凋敝不堪,根本无法正常运作。 一般发生这种情况,其他国家都会进行援助。可是拜玉龙至今为止的所作所为以及满口谎言的外交所赐,根本没有任何国家搭理他们。不过这都是自作自受,我才不管你死活呢。
我只能说……这作者不光小学生文笔,脑子也是小学生级别。 这部小说算是让我见识到了日本网文里下限中的下限,厕纸中的厕纸。但是为什么这种垃圾也能出实体书出动画,我同样也很纳闷。不对,毕竟厕纸是刚需……? 刚才又看了下日本人对小说的评论,我不禁在想,这种小说到底都是什么人在看啊……
日本人评论的翻译:
テンプレのハーレム! タイトル通りのスマホ使いがとても面白い! 神様の何持って行くで、スマホを選択から始まる物語。 地球アイテムを使いつつ、進んでいく話は吸い込まれる。 またオリジナルの魔法は、発想がなかなかです。 主人公無双はやはりテンプレ!! レビューや評価するために、ユーザ登録しちゃったよ。 アニメ化も納得の面白さ、ぜひ読んでみて下さい。 模式化的后宫小说! 手机的使用方法就像题目中所写的那样,非常有趣! 神问要带着什么去异世界,主人公选择了手机。故事从此开始。 使用各种地球道具推进的剧情深深吸引了我。 原创的魔法也很是新颖。 龙傲天主人公果然非常的模式化!! 为了评论特地注册了网站。 这小说太有趣了,确实值得动画化。大家一定要看哦。
異世界転生物でまぁチート?なのはありきたりになってきてますが
まさかスマホを持っていくとはと紹介分を読み興味を持ったのが始まりですね〜
ハーレムなんだけど余りイラッとこないし内容も面白いのでサクサク読めますし
次へ次へと見ていく内に現段階での最後のページへ・・・
邪神討伐が終わったのでもしやこれで終わっちゃうのかと危惧しましたが
結婚式に母国(母世界?)帰還フラグがあるっぽいのでちと安心
色々アイテムはあるが、神器がすごい。
スマフォはなんでもでき、便利なアイテムだが、異世界だとさらに便利になる。非常にうまく溶け込んでいると思いました。
全体的に都合がいい設定になっておりサクサク物語が進んでいく。そこがまた良い所。
ストーリー性も世界観もよく、いい作品だと思いました。
地球の文化を取り入れていきますが、いい感じに広がって行っていくのも面白かったです。
是非一度読んでみてください。 穿越到异世界并且开挂,这种情节已经烂大街了, 不过看到介绍是带着手机穿越,让我产生了阅读此小说的兴趣。 虽然有很多后宫,却又没多少让人不爽的内容,能阅读得很畅快。 不知不觉就沉迷其中看到了最后更新的那一页…… 我本来担心在讨伐完邪神后会不会就此完结, 不过看到似乎有结婚典礼时会回到母国(母世界?)的Flag,稍微放下了心来。 虽然登场了很多道具,不过还是感叹这神器真心厉害。 手机本来就是个万能而便利的道具,到了异世界后变得更加便利了。我认为作者非常娴熟地把手机融入了故事之中。 总体而言,故事充满了各种巧合,推进的非常顺利。这点也极为不错。 这部小说是个故事性和世界观皆佳的好作品。 故事讲地球的文化融入其中,并恰到好处地将其在异世界传播开来,极为有趣。 请务必不要错过这部小说。
とにかく、主人公が強すぎ!
最早、生活必需品ともいえるスマホを駆使してサクサクと成り上がります。そのため鬱展開を感じることはまずないでしょう。かといって、退屈に感じることもないでしょう。
なぜなら、様々な要素が散りばめられているからです。例えば、ロボ的な要素。他にも
異界からの侵略を退けたり。もちろん、王道な要素もあるのでラノベ好きなら読むことをお薦めします。
この作品のもう1つの魅力は、ヒロインが素敵だということです。それぞれに個性があり、きっと誰か一人お気に入りが見つかること受け合いです! 总之主人公强得离谱! 故事一开始就使用可谓是生活必需品的手机推动剧情。为此没有任何让人揪心的剧情,但同时也没让人觉得无聊。因为小说里塞满了各种各样的要素。比如萝卜要素,比如击退异界的侵略。当然也有老套王道的要素,如果你喜欢看轻小说,那么 推荐你看一看这部小说。 这个作品的另一个魅力就是女主角们。她们各有各的个性,你肯定会从中找到自己心仪的对象的!
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