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[讨论] 【数据】2008~2016年主要少年、少女、儿童向杂志发行部数

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发表于 2016-10-17 19:05 | 显示全部楼层 |阅读模式
转自酱铺吧http://tieba.baidu.com/p/4825144900

縦軸が発行部数(万部)、横軸は2008年より四半期ごとに分かれています。



1、周刊少年杂志类
まずは、週刊少年誌の3冊「週刊少年ジャンプ(集英社)」「週刊少年マガジン(講談社)」「週刊少年サンデー(小学館)」です。
(週刊少年チャンピオンは印刷証明付発行部数が公開されていません。公称50万部*1です。
「週刊少年マガジン」、「週刊少年サンデー」ともに右肩下がりですね。共に8年間で約半数に部数が減少しています。
「週刊少年ジャンプ」は2008年から2014年までは比較的部数を保ってきていましたが、2015年以降に部数が落ちてきています。(2014年に、NARUTO、黒子のバスケなどが連載終了したためでしょうか?)


马格金和Sunday部数不断下降,jump2015年之后开始下降(火影,黑篮完结影响?)

2、青年杂志
男性向けコミックとしては「週刊ヤングマガジン」の部数減少が著しいです。かつては「ビッグコミックオリジナル」「ヤングジャンプ」よりも発行部数が上だったのが2012年あたりから急速に部数を減少させています。

対しライバル誌?の「週刊ヤングジャンプ」は2013年以後、部数の減少に歯止めがかかっている印象です。何かキラータイトル出ていましたっけ?


曾经发行部数高于YJ和BIG COMIC ORIGIN的YM在2012年急速下降。YJ2013年之后下降部数略有减少。

3、少女漫杂志
少女向けコミック誌はちゃお(小学館)、なかよし(講談社)、りぼん(集英社)3誌の比較です。
依然3誌の中ではトップとはいえ、「ちゃお」の部数がどんどん下がってきているのが印象的です。対して「りぼん」はここ数年、発行部数がほぼ減少していません。かつては「りぼん」より「なかよし」の方が発行部数が上だったのが2011年辺りから逆転していますね。

ちなみに本記事とは関係ないのですけど「魔法つかいプリキュア!」の漫画は「なかよし」で連載されています。

「なかよし」は今、プリキュアの他「さばげぶっ!」や新しい「カードキャプターさくら*2」も連載されており、ちょっと注目しているのですけどね。


少女漫杂志主要有CIAO、NAKAYOSHI和RIBON
CIAO越来越降、RIBON几乎没有下降,曾经发行部数高于REBON的NAKAYOSHI在2011年开始输给REBON。

4、儿童向杂志特徴的なのは「月刊コロコロコミック」です。
2014~2015年にかけて、急激に発行部数を伸ばしています。これは「妖怪ウォッチ」のおかげですね。ふろくに「妖怪メダル」がついたこと等により、全国書店で売り切れが多発しました。


その他「Vジャンプ」「別冊コロコロコミック」なども2008年から2016年までで比較的安定した発行部数ですね。減少率が少ないです。


KOROKOROcomic由于妖表的关系发行部数急剧增长,因为有附赠妖怪奖章所以全国书店都有卖光。




増減率をみてみました。

2008年の4~6月と、2016年の4~6月の発行部数の増減比を調査しました。
こんな感じです。




これを見ると判ることがあります。

2008年から2016年までの漫画雑誌の発行部数の増減率としては

1.少年向け、青年向けの漫画雑誌は大きく部数を落としている傾向。
2.小学生向けの漫画雑誌(コロコロコミック等)は部数を維持している傾向。
にあることが判ります。
少年向け、青年向けの漫画雑誌の発行部数は、2008年から2016年で、50~60%に減少しています。これは確かにスマートフォンに占有時間を取られている事が1つの要因なのでしょう。
しかし
小学生向けのコロコロコミックや、更に下の年齢に向けた「おともだち」「たのしい幼稚園」「てれびくん」などの減少率は2008年から2016年で、70~90%と、比較的部数が落ちていません*3

この小学生以下の世代はさすがにスマートフォンの影響を受けずに、まだ情報を雑誌に頼っているのでしょうか。
もしくは、これらの子供雑誌には魅力的な「ふろく」が付くことが多く、
デジタルデータで代替できないため、発行部数が維持できている側面もあるのでしょう。
(ただしそうなると、女の子向け雑誌(なかよし、ちゃお、りぼん)にも豪華な付録が付いているけど、部数減少が止まらないことの説明にはならないですか・・)

なにはともあれ、
「漫画雑誌」の発行部数が落ちている。
というのは
少年コミック誌、少女コミック誌、青年コミック誌に見られる傾向で、
小学生低学年向けの漫画雑誌は比較的、発行部数は落ちていない傾向にあることが伺えました。


从2008~2016年漫画杂志发行部数的增减率上看 1.少年,青年杂志大幅度下降; 2.小学生向杂志倾向稳定。 少年青年杂志下降主要原因是智能手机占据了大部分时间。 而小学生杂志或低年龄向杂志在这8年里相对来说没有下降。

这是否是因为小学生世代以下的小孩还没有接触智能手机,依旧从杂志中获取情报的关系呢

或者是这些子供杂志附有连电子杂志都无法代替且具有吸引力的「附赠品」的关系,所以发行部数才稳定的吧。(不过少女杂志也有豪华的附录,但无法阻止发行量的下降)

不管怎么说,「漫画杂志」的发行量有所下降。在少年少女青年杂志上看特别明显,小学生向的杂志相对来说比较稳定。



それ以外の発行部数
さて、今までは「印刷証明付発行部数」が出ている漫画雑誌を見て来ましたが、

印刷証明付発行部数は出ていないのですが、同じく日本雑誌協会が出しているJMPAマガジンデータに「公称の発行部数」データが載っています。
(こちらは出版社が発表している数字ですので、参考数値ではありますが・。)

ざっと主要?な漫画雑誌を見てみると、





これを見ると最初に触れた「コミックビーム」の発行部数は2014年度で3万部。

あの「月刊コミック電撃大王」が13万部、
かの「ヤングチャンピオン」が25万部数、
例の「コミック快楽天」でさえも(失礼)23万部数。

さすがにコミックビームの3万部は部数的にはキツいのでしょうね。
さらに「公称発行部数」が3万部ということは実売はもっと低いのでしょう。

皮肉にも、そのコミックビームでかつて連載されていた、鈴木みそ先生の「銭」という漫画において、コミック雑誌は
「実売で」4万5千部が採算分岐部数、と記載されています。




http://prehyou2015.hatenablog.com/entry/mangabusuu

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发表于 2016-10-17 21:25 | 显示全部楼层
没太看明白那个减少率是怎么算的,蓝色的和红色的什么差别呢……直观感觉是蓝色的是减少的少的……但其实也有减少
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发表于 2016-10-17 22:02 | 显示全部楼层
挺有意思的数据。以及上个月底的日本动画产业报告2016,不少网站都发了文甚至做了专题,但我好像没在漫区看到什么相关讨论……
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发表于 2016-10-17 22:29 | 显示全部楼层
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发表于 2016-10-18 07:15 | 显示全部楼层
suebin 发表于 2016-10-17 22:29
2016年的/2008年的=减少率
嗯明显不是中国人的思考方式。。。。。。

多谢,原来这样!这么简单的真相……惯性思维真是
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发表于 2016-10-18 08:02 | 显示全部楼层
不是药丸就是乙烷,有啥好讨论的
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