小野義徳「乱拳で老師父を殴死しろ!」(SF4)
――それが、セービングアタックなんですね?小野 そうですね。ゲームをやり込んでから、初めて使いかたのわかるシステムにはしたくなかったんですよ。『III』のブロッキング(※4)はやはり入力や使いどころがシビアですし、みんながみんな使えるのかというと、そうではない。だからセービングアタックは、格闘ゲームがあまり得意ではない白帯の人から上級者である黒帯の人までに対応したシステムにしたかったんです。そこで、白帯の人でも簡単に出せるように技の発動操作は、シンプルにボタンふたつの同時押し。そして、ボタンを押しているあいだの一定時間は、キャラクターがかまえポーズを取り、かまえ中は相手の攻撃を1発耐えられるようにしたんです。攻防一体ということですね。そうすれば黒帯の人は、相手の攻撃を読んで発動させ、攻撃を受け止めて反撃するという少し高度な使いかたができる。さらにセービングアタックは、かまえポーズをキャンセルしてダッシュすることも可能です。だから、かまえから攻撃に移るのか、攻撃を防ぐのか、間合いを詰めるのか、という相手との駆け引きが楽しめるんです。でも白帯の人は、こういう駆け引きは最初はわからないと思います。じつは、セービングアタックは、一定時間かまえを取るとガード不能技を発動できるんです。こういうわかりやすいメリットがあると、白帯の人でも技を出すだけでも楽しんでもらえますよね。
SAVING系统就是给初心者对付老师傅用的!
小野義徳访谈全文
http://www.famitsu.com/interview/article/1215527_1493.html :``: 简单化系统么。好像在ZERO里面已经有的了。 平衡玩家间实力差别的系统
换言之,你玩的再好,也不能让你牛逼二百
刚刚开始玩的,也能蹭掉高手一些血,倍儿有面子
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