水島精二精選鏡頭TOP10
キャラクターのお気に入りシーンロックオンと刹那の因縁
第19話。物語のターニングポイント。会話中にロックオンのいろんな感情が隠されています。最終的に第23話でソレスタルビーイングとしての行動よりも私怨を選んでしまう。それが彼の葛藤であり、人間的な弱さなんです。
俺たちがガンダムだ!
第25話。刹那はイオリアにガンダムを託され、自分で考えて行動することを知ります。彼なりに考えていた歪みが目前に現れて、それと向かい合うことが使命に結びつく。やっぱり刹那は成長したのでは。
天から降臨するOガンダム
第1話。すべての始まりです。自分自身が「00」を位置づけるために必要でした。刹那のバックボーンが濃縮されて入っているので、全部終わった後に見直すと、いろいろ隠されているのがわかります。
俺は、僕は、私は…
第10話。ティエリアの変化を自分の一人称が変わっていく演出でわかりやすく表現できたんじゃないかなと。瞬間的に大きく揺らぐからすぐに元に戻る。完璧であろうとする人ほど崩れたときにそうなるのではと想像しました。
アレルヤの超兵機関施設攻撃
第11話。のちのドラマの引き金になるシーン。「アレルヤはちょっと成長した」という声もあるけど、逆に大きな罪を背負い、贖罪すべきことが一つ増えた。そのことがアレルヤを描くべき理由になったらと思っています。
メカニックのお気に入りシーン
エクシアVS.アルヴァトーレ
第25話。全編アクション。実はアルヴァトーレとアルヴァアロンのデザインは大河原邦男さんです。アレハンドロは非常に自己顕示欲が強いので、自分自身をナイトに見立てたようなデザインです。
人類革新連盟ガンダム鹵獲作戦
第9話。ガンダムを手に入れるために物量作戦で罠をかけるところがいかにも人革連らしい。ここは戦闘の緊張感もよく出てるし、なによりティエレン宇宙型がかっこいいです。
エクシアVS.ガンダムスローネ
第18話。ここはみんな結構燃えたと思う。理不尽なルイスの不幸への怒りが、民間人を巻き込むことを厭わない過激な武力介入への刹那の怒りにシンクロして、一気に彼をヒーローたらしめてますよね。
ガンダムVS.人革連
第2話。MSの重機っぽいメカらしさと、すべるようにアクションするエクシアの対比を描いた。続く第3話でのセルゲイとの手合わせも、パイロットの腕次第ではガンダムは無敵じゃないということを見せるための最初のフックです。
ジンクスの初出陣
第20話。ここは燃えますよね。セルゲイが「この機体は…すごい!」と言ったり。それまでは物量作戦だったり、工夫してガンダムを追い詰めていたけど、ジンクスは機体性能が拮抗しているので、数の勝負で強さが逆転しました。 我还以为在说这个
[ 本帖最后由 瓦拉几亚之夜 于 2008-5-9 20:47 编辑 ] 天から降臨するOガンダム
罪过罪过,看成“天から降臨するWガンダム”了。
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