你们好奇怪 发表于 2015-8-3 16:02

日经血泪控诉Konami血汗工厂

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO89986400R30C15A7000000/

http://togetter.com/li/855984

hayhi 发表于 2015-8-3 16:34

傻逼公司快倒闭吧

osk666 发表于 2015-8-3 17:56

navarra 发表于 2015-8-3 18:17

本帖最后由 navarra 于 2015-8-3 18:21 编辑

家庭用ゲームで日本を代表するブランドを誇るコナミに異変が起きている。突然の組織再編に人気クリエーターの退社、沈黙を守るトップ――。2015年3月期からはゲームソフトの販売実績を非公表に切り替えた。ベールの向こう側で何が起きているのか。

■看板クリエーターの「幽閉」


 コナミ本社が入る東京・六本木の東京ミッドタウン・イースト。その10階に、今年3月の組織再編で新設された「第8制作部」のオフィスがある。彼らはかつて「小島プロダクション」と名乗っていた。

 「こんなことをしていたら訴訟沙汰になるぞ」。コナミのある若手社員は憤る。この4カ月余り、第8制作部の社員が使うパソコン端末はインターネット接続を遮断されたままだ。有能なエンジニアたちが外部とのつながりをなくし、力を発揮できない状態で放置されている。同部を率いる小島秀夫(51)も情報発信を止められた。
 小島秀夫といえば、ゲーム業界のみならず、クリエーター業界で知らない人はいないだろう。1987年に小島が開発した「メタルギア」は、敵の基地内に潜入し、隠れながら諜報活動に従事する新しいタイプのゲームで、その映像や舞台設定のリアルさが人気を呼んで世界中でヒットし、コナミの黄金期を支えた。

 その最新作「メタルギアソリッド5 ファントムペイン」は、すでに100億円を超える開発費を投じながら、発売日が何度も延期され、9月の発売日を前に生みの親が「幽閉」される状態が続いている。

 「コナミから何の連絡もない。ここに桃太郎電鉄は、正式に終了します」――。6月、ツイッターに書き込まれたメッセージがネット上を駆け巡った。書き込み主は、さくまあきら。すごろく形式の人気ゲーム「桃太郎電鉄」シリーズの生みの親だ。こちらもゲームファンなら誰もが知る「名作」。開発会社のハドソンを2012年に吸収合併して以降、コナミとさくまでライセンスを分け合う。だが、最新作は、コナミとさくまで収益配分をどうするかの条件交渉で暗礁に乗り上げた。

■「桃太郎電鉄」は任天堂へ

 さくまの投稿を受け、コナミは6月、「話し合いを続けておりますが、残念ながらまだ結論が出ておりません」との緊急声明を発表した。だが、交渉はすでに頓挫したもようだ。現在はさくまと任天堂が最新作の開発、発売で調整に入った。発売は来年以降になるとみられ、コナミは桃太郎電鉄を任天堂にライセンスアウトし、最新作の収益からライセンス料を受け取る。コナミはこのまま、桃太郎電鉄の新作開発から手を引く可能性が高い。

 「桃鉄」や「メタルギア」だけではない。いま、コナミの人気ゲームが次々と消滅の危機にある。例えば、恋愛ゲーム「ラブプラス」。ファンから「お義父さん」と呼ばれて親しまれたプロデューサーの内田明理が3月に突然退社し、続編の制作予定はなくなった。同様に「ときめきメモリアル」「幻想水滸伝」など固定ファンを持つシリーズの新作開発がストップしたままだ。

 コナミの中興を支えたヒトやソフトを次々と切り離し、コナミはどこに行こうとしているのか。

■ゲーム事業は10年で4割減に

 「コナミの分岐点」。ある社員が振り返るのが、2010年に配信した携帯電話向けゲーム「ドラゴンコレクション(ドラコレ)」だ。開発費はわずか数千万円。その「安い」ゲームが人気となり、月数億円規模の収益をたたき出した。
 「時代はソーシャルゲームだよ。もっとソーシャルに力を入れなさい」。この頃から、創業者で持ち株会社コナミ会長の上月景正(74)は周囲にそうハッパをかけたという。家庭用ゲームはゲーム機の性能向上につれてソフト開発費が高騰する一方、販売台数の減少による市場縮小が同時に起きる逆風下にあった。1本あたり数十億円にもなる巨額の開発費の回収が難しくなる中、上月にはソーシャルゲームが「金のなる木」に見えたのだろう。

 コナミの2015年3月期の連結売上高は2181億円。このうちゲーム事業(デジタルエンタテインメント)が969億円。最近10年で40%強減った。ゲーム事業のうち、4割を「ドラコレ」のヒットで台頭したソーシャルゲーム部門で稼いだというから、家庭用ゲームと業務用ゲームの収益は10年で3分の1程度に縮小したとみられる。同事業の事業利益(132億円)の大半はソーシャルゲームで稼いだもようだ。

 他の事業に目を転じれば、カジノ事業(ゲーミング&システム)が10年間で売上高を約3倍に伸ばしている。事業利益も63億円で、売上高利益率は2割近い。ハイリスク・ローリターンの家庭用からローリスクのソーシャルへ。今年3月の小島プロダクションの消滅は、ソーシャルへの経営シフトが行き着いた先の必然でもあった。しかし、強引ともいえるその手法には社内やゲームファンの不満がくすぶる。

 「メタルギアソリッド5の発売を半年後に控える状況下で、人気クリエーターの小島を失脚させてしまうとは」――。ネットでの反響の大きさに慌て、コナミは「新たなメタルギアシリーズの制作に着手します」と表明したが、「小島監督だからこそメタルギアに価値がある」というのがゲームファンの心だ。

 このままでは、ヒトとソフトで築き上げた上月王国は足元から崩壊しかねない勢いだ。「家庭用の優秀なクリエーターが続々と流出し、開発力が落ちている。上層部はゲーム企画の将来性を見極められる人材に乏しいため、投資回収のプランが立てやすいごく一部のシリーズ作品に傾倒している」と最近退職したOBは打ち明ける。

 こういった不信感に輪をかけるのが、コナミの閉鎖的な経営スタイル。同社の情報統制は業界でも有名だ。

 例えば、社員は自分のメールアドレスを持てない。営業部などで外部との連絡が必須な場合だけ、アルファベットと5桁の数字をランダムに組み合わせたアドレスが配布される。このアドレスも数カ月で変更になる。昼休みは外出可能時間を決め、社員の入退場記録をタイムカードで管理。規定時間を超えた外出をすると違反者の名前を社内に公表する。オフィスや廊下のカメラで監視するのは不審者ではなく、社員の勤務状況だ。

■「いいね」を押して異動に

 「使えない」と判断した社員にも厳しい。かつて、有名タイトルのプロデューサーとしてもてはやされたクリエーターは遊技機工場でねじ回しなどの組み立て作業に従事する。本社1階で警備員になったり、コナミスポーツ&ライフ傘下のコナミスポーツファシリティサービスに異動し、フィットネスクラブの清掃作業を担当したりするクリエーターもいる。

 2014年春には社内でも語り草となった「フェイスブック事件」が起きた。他社に再就職したことを報告したコナミOBのフェイスブックに「いいね」ボタンを押した複数の現役社員が一斉に異動を言い渡された。対象者には管理能力に長け、部下からの信頼も厚い経営幹部も含まれていたという。狙いは「裏切り者は許さない」という社員に向けた無言の圧力。「そこまでするのか」。行き過ぎた管理体制に疑問を持つ社員が増えている。
 ゲーム会社の資産は2つしかない。ゲームタイトルと人材だ。その魅力に引き付けられて、ゲームユーザーが集まる。コナミはいま、その資産を2つとも手放し、ユーザーから見放されつつあるのではないか。この疑問をぶつけようと、上月に再三取材を申し入れたが、7月31日現在、取材は実現していない。

■「子供に言えなかった」

 上月はめったにメディアに登場しない。業界でも異彩を放つ経営者だ。

 1940年生まれ、京都府出身。関西大学を卒業し、日本コロムビアでジュークボックスの営業に従事した。69年、大阪府豊中市を拠点に上月、仲真良信、宮迫龍雄の3人で創業。73年には3人の頭文字を取り「コナミ工業」を設立した。ジュークボックスの修理販売業から始まり、ゲームセンター向け業務用機を経て80年代半ばに家庭用ゲーム市場への参入を果たした。ここから90年代にかけて「イー・アル・カンフー」「グラディウス」「メタルギア」「実況パワフルプロ野球」などのヒット作を断続的に打ち出す。
上月は任天堂の故・山内溥、ナムコの中村雅哉、カプコンの辻本憲三、セガの中山隼雄らと肩を並べ、家庭用ゲームの草創期を生き抜いた「第1世代」だ。第1世代は、ジュークボックスや玩具会社からスタートした創業・同族経営者が多い。ワンマンで、歯にきぬを着せずライバルをののしり合うにぎやかさの一方で、ピンチになれば互いに助け合うギルド的な要素もあった。だが、上月はこの「輪」からは距離を置いていた。「(上月とは)腹を割って話せない」。音楽ゲームの特許訴訟などで争ったナムコの中村は、かつてこう語ったことがある。

 「(ゲームの)イメージが良くなく子供にも自分の職業が言えなかった」。上月は99年、創業当時を振り返ってこう語っている。そして01年、上月の本心が垣間見える決定的な出来事が起きる。すでにスロットマシンなどのカジノ機器に進出したり、玩具大手タカラ(現タカラトミー)の筆頭株主になったりして脚光を浴びていた上月に、2件の買収案件が持ち込まれた。1つはレコード会社のビクターエンタテインメント、もう1つは経営危機に陥ったマイカル傘下でフィットネスクラブを手がけるピープル。「これ以上エンターテインメントは必要ない」。上月が選んだのはピープルだった。

■7人の内4人が同族

 「私はやっとゲーム以外の事業を手に入れた」。700億円超を投じたピープル買収で健康サービス事業を立ち上げた上月は、直後の経営会議で居並ぶ幹部を前にこう言い放ったという。「上月さんは『所詮はゲーム』という世間の風潮を気にして、『ゲーム屋』と呼ばれるのを嫌っていた」。経営会議に立ち会ったOBはこう打ち明ける。
「ワンマン」「同族」といった旧弊なゲーム業界に背を向けた上月の経営はしかし、それに引きつけられるように内向きにシフトしている。2012年、持ち株会社の社長を次男の上月拓也(44)に譲った。代表権を持つのは上月親子だけだ。東尾公彦取締役(55)は甥。1981年入社で業務用ゲーム機の開発者だった田中富美明取締役(54)も姻戚関係がある。コナミ初の新卒採用である81年入社組は社内でも特別視される存在で、その中でも田中は別格という。社内取締役7人のうち、4人を上月一族で固める。大株主に名を連ねる複数の資産管理会社のオーナーも上月家だ。

 創業50年を目前にして、コナミは変革の過渡期にある。「金食い虫」の家庭用ゲーム事業はこれからも縮小傾向が続くだろう。浮いた開発資金を振り向けるのは爆発力のソーシャルゲーム事業か、世界有数のスロットマシンメーカーに育ったカジノ事業か、いまだ見ぬ新しいビジネスか――。いずれにせよ、カリスマ経営者・上月景正の目線の先に、ゲームファンが憧れ続けた「KONAMI」の姿はない。

=敬称略

(新田祐司)
其实就一句话,KONAMI已死

siro1987 发表于 2015-8-3 18:38

ご冥福をお祈りします

小古 发表于 2015-8-3 18:46

把游戏王和BEMANI全家善后再倒闭吧

navarra 发表于 2015-8-3 18:49

70多的上月景正这一辈子就是一个特别保守的商人,丫铁了心要把konami从game事业中撤出来…

センコウ 发表于 2015-8-3 18:50

本帖最后由 センコウ 于 2015-8-3 18:51 编辑

不是洗地

日经的游戏新闻看看就好

尤其是这个新田祐司,一直在造谣,前段时间还说NX是android

红叶 发表于 2015-8-3 19:49

小岛秀夫变身包身工

----发送自 motorola DROID RAZR HD,Android 4.4.4
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