三十张 发表于 2015-3-22 23:02

打越钢太郎×中泽工×市川和弘『Punch Line』游戏版阵容公开?

本帖最后由 三十张 于 2015-3-22 23:03 编辑

由于游戏和动画是同步企划,并且只有主角和世界共通剧本不同所以分拆下专楼
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●話題沸騰中の『パンチライン』ゲーム版を独占直撃!

 2015年4月9日からフジテレビのノイタミナ枠で放映される、アニメ『パンチライン』。先日の先行上映試写会で、本作のゲーム版が発表され、『パンチライン』の原案&脚本を担当する打越鋼太郎氏へのインタビューで、もともとはゲーム版の企画をきっかけにスタートした、アニメとゲームの同時進行企画だったことが明かされた(インタビュー記事は→コチラ)。本日(2015年3月22日)、東京ビッグサイトで開催された“Anime Japan 2015”のステージ“ノイタミナイト powered by dアニメストア~サイコな彼女のパンチラ in AJ~”では、『パンチライン』のゲーム版について、ティザーサイトのビジュアルなどが公開された。本記事では、そんなゲーム版に関する打越氏へのインタビュー後編をお届けする。『パンチライン』ゲーム版の詳しい情報に加え、さらなる新作の情報もちょっとだけおうかがいした。
http://www.famitsu.com/images/000/074/413/550a8376bb777.jpg

■プロフィール
打越鋼太郎氏

代表作は『Ever17』、『極限脱出 9時間9人9の扉』、『極限脱出ADV 善人シボウデス』など。(文中は打越)

●そうそうたるメンツが手掛けるゲーム版

──続いて、ゲーム版『パンチライン』は、アニメとどのような点が違っているのかをおうかがいしたいのですが。
打越 ゲームは、インタラクティブ性がありますので、いちばん重要なのが、幽体離脱をした遊太くんが、ほかの部屋に住んでいる女の子たちの暮らしに干渉できるという点ですね。ただ読み進めていくだけには留まらないシステムになりますのでご期待ください。詳しくはまだ言えないのですが……(笑)。

──今後の発表が楽しみです。
打越 あと、ゲームのスタッフも豪華なんです。ディレクターをしているのが中澤くん(中澤工氏。『Ever17』のディレクターや『ルートダブル』の原案、監督などを務める)で、MAGES.の松原さん(松原達也氏。『シュタインズ・ゲート』などのプロデューサー)にも参加していただいていますし。『Ever17』を知っている方だったら、そのスタッフがまた……という風に思っていただければ。

──アドベンチャーゲームのそうそうたるメンバーが集まっていますね。ちなみに、遊太くんが干渉するとのことですが、それはちょっとエッチな感じのものもありそうですが……?
打越 はい。そういうものもあります。とはいえ、パンツを見ると世界が滅亡するので、プレイヤーの皆さんにはパンツを見ないようにがんばってもらいたいなと(笑)。

──それは試されますね!(笑)。パンツと言えば、アニメに出てくるパンツが細かく描かれていますよね。
打越 そうですね。監督が、すごくこだわっていて、パンツ専門のデザイナーがいるくらいなんですよ。

──えーー! それはすごい(笑)。打越さんのオススメは、どれですか?
打越 パンツですか(笑)。

──パンツです(笑)。
打越 (笑)。僕はまだラフでしかパンツを細かく見ていないので、わからないんです。

──それは残念……! では、キャラクターで、お好きなキャラクターは?
打越 うーん、やっぱり全員に想い入れがあるんですよね。みんな、それぞれ変わった特徴がありまして。その変わった特徴が、物語が進んでいく中で判明していって、いろいろなつながりがわかったりして……。

──隠されたものが、いろいろあるわけですね。
打越 そうなんです。だから、たとえば、成木野みかたんがメインヒロインで、遊太くんと彼女の話がメインになる……というものではなく、遊太君とヒロイン4人ずつが主役のお話になると思っていただければ。

──なるほど。全体像がまだまだ見えない情報展開になっているのは、意図的なんですね。
打越 たぶん言えないんだと思います。言えないことが、相当いっぱいあると思うので。

──そういう展開も含めて、本当にアドベンチャーゲームのような雰囲気ですね。
打越 ああ、確かにそうかもしれませんね。観ていただくと、アドベンチャーゲームを作っていた人が作ったアニメ、みたいな特徴にはなっているかなと思います。

──では、ゲームのジャンルとしては、アドベンチャーゲームなのでしょうか?
打越 大枠で言うとアドベンチャーですが、いわゆるふつうのキャラクターの会話を中心に進むようなものではありません。大きな仕掛けがありますので、詳細発表を楽しみにしてください。

●打越氏のさらなる新作も……?

──『パンチライン』のゲームは、打越さんがメインとなるものとしては、久しぶりの作品です。お名前を出されるゲームとしては、『シュタインズ・ゲート 線形拘束のフェノグラム』で、シナリオを書かれて以来だと思うんですが、それまで何をされていたのかお聞きできますか?
打越 そのあいだは、本当にいろいろと仕込みをしていたんです。じつは、この『パンチライン』の企画自体を初めて考えてまとめていたのが、2011年12月なんです。

──3年以上前ですか!
打越 そのときは1ページくらいの草案で、“アパート”というタイトルでした。それは、女の子が多く出るといったものではなく、アパートの中に暮らしている人々の人間模様を描くもので、幽体離脱という設定は入っていました。その後、2012年2月くらいに“憑りつき荘”という企画に変わったりして、いろいろと練っていたんです。

──それでは、ついにお披露目になるということなんですね。
打越 そうなんです。週刊ファミ通の“2015年の抱負”特集でも、「2015年はいくつかのタイトルを連続して発表できることになると思います」と書かせていただきましたが(記事は→コチラ)、今年はこの『パンチライン』だけに留まらず、まだ発表ができるものがありますので、そちらも注目していただきたいですね。

──さらなる新作ですね。個人的には、『極限脱出ADV 善人シボウデス』の終わりかたからも、その続編を期待したいところですが……。
打越 そういう声をたくさんいただいているのはわかっていますし、海外からも届いていますが、これについてはまだ何も……(笑)。

──期待しています! いまおっしゃられた通り、『999』と『善人シボウデス』は海外ファンの評価がいまだにすごいですよね。
打越 はい。ものすごいですね。ありがたいことに。

──海外で、とくに受けている部分はどんなところなんでしょうか?
打越 日本で言うところのサウンドノベルだったり、テキストアドベンチャーだったりが、海外ではビジュアルノベルという括りになっていて、たぶん向こうではあまりなかったジャンルなんですよね。たぶん。それが、最近一部のファンのあいだで急速に知られるようになって、「こんなに、おもしろいのか! 日本人すげえな!」となっている……んだと思っています。先日、うちの小高(小高和剛氏。『ダンガンロンパ』シリーズのシナリオライター)がGDC(Game Developers Conference)に行って、向こうで『ダンガンロンパ』が受けている要因などの話を聞いたら、やっぱり、海外ではビジュアルノベルのことをあまり知らないから、カルチャーショックを受けているようだと。僕らは、たとえば、『街』や『かまいたちの夜』といったサウンドノベル、そしてギャルゲーの文脈があって、いまの作品を作っているんですが、海外の方はそういった過程を抜いて、いきなりいいとこ取りをしたような作品をプレイされているので、本当にショックがあるようなんですね。

──もともと、ローカライズされずにアドベンチャーが輸出されていなかったところに、急に広がり始めたという。
打越 そうですね。たとえば『Ever17』などはローカライズはしていて、ジワ売れはしていたんですが、そういった知る人ぞ知るというニッチなジャンルだったのが、以前より拡大して注目され始めたようなんです。

──『パンチライン』も、海外のファンは注目を集めるでしょうね。
打越 そうなってもらえるとうれしいですね。

──では最後に、アニメ『パンチライン』、そして新作ゲームの『パンチライン』、両作品に期待をしている読者にメッセージをお願いします。
打越 くり返しになりますが、アニメのほうは、おもしろさが凝縮した内容になっているので、観ていただくだけで、ものすごくおもしろいと思います。ゲームのほうは、よりキャラクターの深みがあるというか、それぞれのキャラクターについて、濃く描いていますし、まだ言えませんが仕掛けもありますので、両方を体験していただければ、さらに楽しんでいただけると思います。

──期待しております! ありがとうございました。

●アニメ版、ゲーム版プロデューサーからのコメント

 2015年4月9日から放映されるテレビアニメ版『パンチライン』、そして発売が控えるゲーム版『パンチライン』どちらも期待が高まるところ。最後に、『パンチライン』アニメ版、ゲーム版のプロデューサーから、それぞれ打越氏を起用した意図や、ゲーム版の見どころといったコメントをいただいた。こちらをお届けして、本記事の締めとさせていただく。


■テレビアニメ版プロデューサー 木村誠氏(フジテレビジョン)

・打越さんを脚本に起用された意図は?
 打越さんの代表作である『Ever17』のような、さまざまなロジックを組み合わせてひとつの物語を作り上げる優れた構成力、そして活き活きしたキャラクターメイク、という2点がポイントでした。もともと『パンチライン』は打越さんが温めていらっしゃった企画でもあるのですが、「パンツを見たら、人類滅亡!?」というキャッチコピーにも惹かれましたね。

・あがってきた脚本を読んでのご感想は?
 何にも考えなくても見られるけど、いろいろ考察しながらも見られるという、ふつうは両立しないふたつの要素がひとつになっているところがすごいなあ、と。最後までご覧になっていただけたら、きっと打越ワールドに振り回される楽しさに気づいていただけるはずです。

・どういった部分に注目して見てほしいですか?
 “おパンツ様”&随所に散りばめられた伏線にご注目いただきたいです。

・ファミ通.com読者にメッセージをお願いします。
 『パンチライン』は打越鋼太郎さん、小室哲哉さん、しょこたん●でんぱ組(●はハートマーク)など、ふだん違う業界で活躍している多様なスタッフ皆で、いろいろチャレンジしながら制作している作品です。ぜひ、オンエアを楽しみにしていただければと思います。

■ゲーム版プロデューサー 市川和弘氏(MAGES.)

・『パンチライン』の企画書を初めて見たときの感想は?
 いままで打越くんと仕事をするときは、始めに何らかのオーダーをするんですが、今回は完全オリジナルの持ち込み企画なので打越節全開って感じでしたね。基本的にやりたい方向性は似ているので、一発で気に入りすぐに動き回った気がします。

・ゲーム版『パンチライン』の見どころを教えてください。
 弊社としても初のゲーム、アニメ連動企画なのでどうなるかわかりませんが、これまでにも増して力を入れています。とくにスタッフ陣がとても豪華で、アドベンチャーゲームでは最高峰の人材ではないでしょうか。すでにシナリオもほぼ終わっていますし、つまりつまらなくなる要素がひとつもないです。

・ファミ通.com読者にメッセージをお願いします。
 アニメとゲーム、それぞれの特徴を活かしたおもしろさを追求しているので、ぜひアニメとゲーム両方を楽しんでください。ゲームの詳細発表は少し先になりますが、期待は絶対裏切りません。どうぞご期待ください。

■データ
タイトル パンチライン
ジャンル 未定
機種 未定
CERO 審査予定
発売日 未定
価格 未定
著作権表記 (C)パンチライン ゲーム製作委員会
発売元 5pb.
パンチラインゲームティザーサイト http://punchline-game.jp/
パンチラインアニメ公式サイト http://www.punchline.jp/
5pb.Games公式サイト http://5pb.jp/games/
パンチライン公式ツイッター @punchline_pj
推奨ツイッターハッシュタグ #パンチライン

■『パンチライン』放送情報

<放送情報>
2015年4月9日より毎週木曜24時55分~フジテレビ“ノイタミナ”にて放送!
(初回放送は24時50分~放送)
ほか各局でも放送!

<スタッフ>
原作:MAGES./フジテレビ
監督:上村泰
キャラクターデザイン:岩崎将大
制作:MAPPA
脚本:打越鋼太郎
音楽:小室哲哉

<主題歌>
オープニング・テーマ:しょこたん●でんぱ組 「PUNCH LINE!」
(●はハートマーク)

(C)パンチライン製作委員会

ゲーム版『パンチライン』公式サイト
http://punchline-game.jp/

无尽的牙刷 发表于 2015-3-22 23:03

啥,原来还有游戏版么

fantuanhtr 发表于 2015-3-22 23:05

lyyr 发表于 2015-3-22 23:06

打越快把极限脱出3吐出来啦

asd1234126 发表于 2015-3-22 23:09

这个阵容果然要出游戏

しまかぜ 发表于 2015-3-22 23:34

三千院飒 发表于 2015-3-23 00:25

游戏才是本体吧www

warzax 发表于 2015-3-23 02:05

中澤工??????????????????

yuuu 发表于 2015-3-23 08:46

同步企划啊,感觉会雷。等发售了再来挖坟吧

三十张 发表于 2015-3-23 09:00

整理一下刚才知道的一些情报


其实三年以前(2011年12月),中泽和打越这对基友就已经开始策划了这当时只有一页的草案,时隔三年才公布,果然藏得很♂深啊,(难道就是为了等这“11”年?)
最先应该是以游戏为契机,然后决定动画和游戏同时开发。
无论打越还是中泽还是其他的人,都强调了动画和游戏有各自的特点和乐趣,动画版属于浓缩的精华,游戏则是更深入地刻画。
并且游戏拥有并不停留在只是阅读的非一般galgame的游戏系统
游戏比较注重交互性,最重要的一点是,幽体离脱(灵魂出窍)的游太君,可以干涉住在其他房间的妹子们的生活。这一股BW再临的感觉,几乎已经注定了。
不过,看到小KUKU世界就会灭亡是个什么鬼额也不知道,难道是看到了pantsu就会引起蝴蝶效应不可避免地走向世界灭亡的世界线?怎么一股石头门的中二味道(嘛,也许中二的只是“世界线”这个词)。
然后,这个游戏似乎跟E17一样,也是不走完四条线您就不能知道全部内容,每个人物都有与众不同的特征(四条线做谜面的话就又可以玩推理了,额好兴奋啊)

另外,当时的设计是在公寓里,没有这么多妹子,连标题都是“公寓”,描写了公寓里各种各样的人的形态,灵魂出窍的设定也有。三个月之后改成了“凭りつき荘”(附体荘,附灵荘,翻译之类随便),并开始仔细推敲细节,最终做成了现在的样子。
还有就是,动画的监督(上村泰)对小KUKU非常的考究,专门请了设计小KUKU的专家来那啥……,于是就问打越最中意的pantsu是啥啊(笑),打越装B说他只停留在走马观花地程度上还没有仔细研究过,所以不知道(笑)。

大概就是这些吧,另外一些题外话就是期待极限脱出善人死亡的后续啊,极限脱出系列在海外受到好评啊,文字AVG游戏对老外造成了文化冲击啊,弹丸论破海外卖得不如极限脱出啊(笑),等等话题不提也罢。


贴吧的简单介绍

percivale 发表于 2015-3-23 09:13

SDR再聚首
我太感动了

dystopiaground 发表于 2015-3-23 09:17

三十张 发表于 2015-3-23 09:38

dystopiaground 发表于 2015-3-23 09:17
弹丸在欧美也卖了有10万了,极限脱出竟然卖的更多,有点意外

毕竟极限脱出一开始就是美日同步的

しまかぜ 发表于 2015-3-23 10:13

三十张 发表于 2015-3-23 10:21

しまかぜ 发表于 2015-3-23 10:13
海外这么高销量居然没钱续作,太不伪科学了

----发送自 STAGE1 App for Android. ...

那公司后来主推日本销量比较高的弹丸而已,不肯让打越开新企划

nanjolno 发表于 2015-3-23 10:29

当年看到Root Double和极限脱出有大量细节设定相似的时候我就知道打越和中泽这俩关♂系肯定还在藕断丝连ww

真实之影 发表于 2015-3-23 13:07

本帖最后由 真实之影 于 2015-3-23 13:11 编辑

三十张 发表于 2015-3-23 10:21
那公司后来主推日本销量比较高的弹丸而已,不肯让打越开新企划
现在打越离开ChunSoft了?看起来中泽只负责原案的样子……

三十张 发表于 2015-3-23 13:30

真实之影 发表于 2015-3-23 13:07
现在打越离开ChunSoft了?看起来中泽只负责原案的样子……

其实MAGES.和Spike Chunsoft都属于DWANGO旗下子会社了,Spike Chunsoft一般不参与正统GAL。。。打越现在还是Spike Chunsoft员工

三十张 发表于 2015-3-24 08:45

http://ww4.sinaimg.cn/large/6281c935gw1eqgibzz1icj20hn0fztap.jpg

原来是MAGES.和Regista社的联合企划,难怪能再现这个远古制作阵容

manyin1 发表于 2015-3-24 09:50

音楽:小室哲哉
妈个鸡

77is77 发表于 2015-3-24 10:34

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